洋裁本の型紙のトレースをしていて思ったこと | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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図書館から借りてきた洋裁本の型紙をトレースしています。

 

 
 
あ、この服、ステキ(≧∇≦)
 
丈が短かすぎるかな~σ^_^;
 
(でもきっと、その短かさがデザインのポイントなんだろうね。)
 
で、型紙をトレースしたら、
 
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こんな型紙でした。
 
あ、お袖が繋がっているタイプなのね。
 
で、袖下にマチが入るんだね。
 
 
ふーん。セットインがよかったな~。
 
 
なんて思ったり。
 
 
 
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そうかと思えばこのデザイン。
 
写真だけみたら、
 
「私はこれは着ないな~σ^_^;」
 
って思ったのに、
 
 
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あら、モロに好みのパターンだわ(≧∇≦)
 
なんてことも。
 
違う布で作ったらまた全然違うイメージになるんだろうね。
 
 
 
でね、ふと思ったのですが。
 
私、そういえば図書館ってあまり利用しないんです。
 
なぜかというと、ウチからちょっと歩くし、返却も面倒でσ^_^;
 
 
今回借りた本の型紙も、色んな人がトレースした形跡があるんだけど、
 
本の著者さん的には、「図書館」ってシステム、どう思ってるんだろうね。
 
 
洋裁本に限らず、小説でも、なんでも。
 
 
自分の渾身の作品がタダで使い回されるんだもんね。
 
 
それでも、自分の名前や作品が一人でも多くの人に読まれる(知られる)のは、嬉しいのかもね。
 
 
どうなんだろうね。
 
 
作者の方に敬意を表して、作ったらちゃんと、
 
 
上野由紀子さんて方の
シネマで見つけた憧れの服
 
を参考に作りました。って言うよ。 
 
 
 
(参考に、ってね。最初から型紙通りに作る気はなさそうね。だってキツそうなんだもん)
 
 
 
 
 
 

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