実際に教室をやるといっても、完成までに時間とかも、だいだいで見積もった時間だし。
実際にやってみないと準備不足とかもわからないかも。
「日傘教室リハーサルやりたいけど、誰か~~?」ってちょっと呟いたら早速4名様。
息子のサッカーチームでご一緒だった友人とその友人たち。
ここが裁断スペース。1.2メートルの布を4人が広げます。
これ、実は卓球台。息子が卓球も習っていまして、どうしても家に卓球台が欲しいと
いうので、買いました。広くて、裁断台にちょうどよい。
息子が学校に行っている間は、裁断台として重宝しております。
日傘の骨は何種類かある中から選んでいただいて、お買い上げいただきます。
最近、手作り日傘ブームなんですかね、いろんなメーカーが日傘の骨をだしています。
(去年までは、日本紐釦さんという、大阪にある手芸屋さんくらいしかだしてなかったのにね。)
なので、ご自分で用意された日傘の骨を教室に持ってこられても型紙が用意できてないので、
対応できないので、教室で用意した骨を使っていただきます。
まずは、裁断から。柄合わせがある方の裁断の仕方などお伝えして、各自黙々と作業して
いただいております。
ここで私の準備不足が発覚!文鎮が人数分たりない!ってことで、友人には
文鎮の代わりに缶ビールで対応してもらってます。当日までに用意しなきゃ。
みなさん、お子様が同じ幼稚園に通うママ友とのことでした。
縫い物は、子供の幼稚園のグッズを縫ったことがあるくらい、という方がおふたり。
わりとよく縫い物されるという方がおふたりでした。
みなさんが買ってきた布。
ちょっとレトロな風合いの柄。柄合わせが必要な柄ですね。
これは、ソレイアード。実はこれ、「セミ」の柄なんですって。以前、ソレイアードの方からお聞きしました。
「セミ」なので、頭が上で羽根が下!が正解です。
これも柄合わせが必要ですね。
こちらは、リバティ!オトメチックな日傘になりそう~!
こちらもリバティ!風船柄かな。りんご柄か。
洋服にもいけそうな柄ですね。
布の画像からイッキに傘になっちゃってますが、途中の写真撮る余裕が全然なかった。
途中手縫い工程が入るのですが、手縫い用の針をもっとたくさん用意しておいて、
私が糸通しとかをどんどん手伝ってあげた方が効率よかった。反省点。
缶ビールww。飲みながらやったわけではありませんww
だんだんテーブルの上がぐちゃ~となってきた。
卓上ごみ箱用紙置くべきだった。
おひとり、お子さんの習い事の送迎で先に帰られました。
あとは、手縫いとボタンつけは、ご自宅でできるとのことで。
全員完成しました~~。
みなさん、頑張った。
私も、改善点など、多々見えてきました。
ミシンとアイロンの動線が悪い!とか。いろいろね。
さて、足りないもの、さらに用意しなきゃ。