久しぶりの手芸部の活動です。
今日は、ポケットの作り方。
家庭科のときに習ったポケットのつけ方って、
まず、入れるところを三つ折にしてミシンをかけて、
まわりを折って、ポケットを縫う・・・・・
ってやり方じゃなかったですか?
でも、私はそのポケットのつけ方が、どうしもイヤで・・・・。
だって、ポケットをから中を覗くと、ポケットの3方が断ちはしが
そのまんま、または、ロックミシン処理でしょ?
どうにかして、断ち端が見えないようにポケットをつけたい、
と思って考えたのが、コレです。
つけたいポケットの大きさの倍の大きさに布を裁断します。
中表に半分にします。
下は「わ」の状態になっています。
上は各1センチ折ってあります。
両脇にミシンをかけます。
ひっくり返して、上の部分をミシンで縫います。
これでポケットの完成。
これをつけたい位置に縫い付ければ完成です。
今回は、ポケットのつけ方、というより、ポケットそのものの
作り方でした。
たぶん、ポケットのつけ方は、いろんなサイトでも紹介してると
思うし、本にも載ってるし。
ポケットそのものの作り方って、あんまり見かけないので、
紹介してみました。
明日は、これの応用で、マチつきのポケットの作り方をやりますね。
では。