【最新!プノンペン流行スポット「コンテナマーケット」】東京下町ヌンパン カンボジアサンドウィッチ | CROSS TOWN LIFE BLOG

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日本(東京)、アジア(カンボジア)、欧米3か所の拠点づくりに奮闘する夢追い人の体験記

こんにちは。
フランス領だった東南アジア
カンボジアのサンドウィッチを扱った
Num Pang Sandwich CROSS TOWN CAFE
(ヌンパン(ノンパン)サンドウィッチ
クロスタンカフェ)
宮内亮太です。
(※ヌンパン(カンボジア語)=パン(バゲットパンです。)
 

食と空間とサービスを通じて、
異世界への扉を開かせる!ことを
モットーに進めている、
このヌンパン(ノンパン)
サンドウィッチ プロジェクト。
 

久々にカンボジア・首都プノンペンに
出張に行ってました。
※カンボジアにも弊社は会社があります。
 

アジアの3か月間は、
日本の1年間と言われているように、
変化のスピードが凄まじいです。
まさに発展途上国です。
 

プノンペンでは、
2014年にオープンしたアジア最大級の大きさ
と言われたイオンモールを皮切りに、
ここ数年、大きな施設が続々と建設されています。
 

とは言え、
今、カンボジアの若者の間で流行っているのが、
プノンペンのお台場こと、
ダイヤモンドアイランド(koh pich)
入り口付近にできた(イオンの裏あたりかな)
「コンテナマーケット」とのこと。
 

そう。コンテナとは、
貨物列車や港でガンガン運ばれている
あの「コンテナ」ですね。
 

会うカンボジア人達、皆に、
「社長はコンテナマーケット行ってみました?」
と聞かれました。
 

コンテナマーケットと言えば、
アメリカ、NYの2011年にできた、
屋外ショッピング・モール
「デカルブ・マーケット(DeKalb Market)」
を想像してしまいました。
 
とは言え、2017年現在、
今は無くなってしまってるようですね。
 

そして、「デカルブホール」に
パワーアップしているみたい。

私は当時の写真が見当たらなかったため、
代わりに写真をアップされている方の
ブログがありましたので、
ご紹介致します(笑)
 
 
カンボジアのお隣り、
ベトナム、ホーチミンや
タイランド、バンコクでも、
「コンテナマーケット」は
盛んみたいですね!
 

ベトナム コンテナマーケット
コンテナ屋台「RUBIK ZOO(ルービック ズー)」

タイランド バンコク
ARTBOX
 
話戻って、カンボジア。
ただ、連れてきてくれた友人のカンボジア人曰く、

「ちょっと高い。」
「買っても食べ物だけ。それもマーケットの外の2倍ぐらいする」
「物はあまり買わない」

と何だか否定的でした。。。
 

とは言え、
カンボジア人と来た時は、
昼間だったため、ちょっと、
盛り上がり感と言うのが、
よくわかりませんでした。
 

そのため、別日の夜に、
仲の良い人と再度行ってみました。
 

結果、カンボジアのTHEナイトマーケット的な
感じがしました。
 
 
友人曰く、
「もうブームは終わりの方じゃないかなー」
とのこと。
 

私的には、

1.最初は、外国人・セレブが訪れる。
2.中間所得層が訪れる
3.田舎の人が訪れる。
4.人が離れ始める

と言うのが、カンボジアのブームの流れだと思います。
 

今は、「2の中間所得層が訪れる」
のフェーズではないかなと
思います。
※実際、外国人は、私と友人以外、
見当たらなかったため。
 
 
移り行くスピードが滅茶苦茶早いカンボジアですから、
次回また来た時には「廃れているのかな~」と
「拡大しているのかな~」
と色々と考えてしまいました。
 
 
-下記店舗詳細-

営業日・営業時間:
水・木・金:11:00-18:00
土:8:00-18:00
日・祝:8:00-16:00
定休日:月・火曜
 

店名:Num Pang Sandwich CROSS TOWN CAFE
住所:〒111-0031
東京都台東区千束2-26-1-1F
電話番号:03-6458-1780(株式会社ユトルナ)
店舗WEB:Num Pang Sandwich CROSS TOWN CAFE ウェブサイト
最寄り駅:
・日比谷線「入谷」駅 徒歩6分
・つくばエクスプレス線「浅草」駅 徒歩9分
・JR山手線「鶯谷」駅 徒歩12分
・銀座線「田原町」駅 徒歩15分