青春を捨てきれない少年達 | 今流行りの蒸発記念

今流行りの蒸発記念

百回記念のため生前葬を取り行った後、
ウクライナかベルギーへの蒸発を計画中なり。

夏休みなのに休みが週末しかない。


一ヶ月休みとかなら、
インドへ修行しに行ったり
反対デモに参加してみたり
えー他に思い付かないな。
まあ大それた事が出来るのだが、
週末では普段と変わらず。

普段と変わらないくせに
周りは休みの浮かれ気分で接してくる。
こちらも何か夏らしい事をしなくてはと思ってしまう。

夏らしい事と言っても日帰りで出来ることとなると限られてしまう。


それで思い立って、
人と古墳だか博物館だがに行く話が成立していたような気がするが、
その後連絡がない。

友人a「振られたな・・・」
僕「どうしてそうなる!?」
a「野郎と二人の訳がない」
友人b「いや・・・イイ男と二人かもしれないぞ」
a「何!まさかお前にそっちの気があったとは・・・!」
僕「ちょっと待て!」

(中略)

b「じゃあどうする?」
a「海は夏しか行けない。」
b「山は夏以外でも行けるからな」
僕「では海に行ったシュミレーションをどうぞ」
a「沖縄が良い」
b「ハワイが良い」
a「ニューギニアが良い」
僕「・・・南国の海で何すんの?」
a「盗撮」
b「ナンパ」
僕「誰も泳げないのか(笑)」
a「お前はどうすんだ?」
僕「じゃあ、海に向かって『〇〇好きだー!!』って叫んでいるのを後ろから見てみたい」
a「なんで自分でやらないんだ」
僕「言う相手いないじゃん」
b「確かにぼっちで叫ぶのは辛い」
a「シュミレーションぐらい夢持てよ」
b「だって日帰りだし・・・」
僕「付き合う必要が無いし・・・」
a「もっと熱くなれよ!」
僕「熱くなって40度は辛いは」


Android携帯からの投稿