今年も栗の季節がやってまいりました。
時々オジャマしている、あの栗林の線量をチェックしてきました。
ちなみに・・・・・
前回の春先に測定した時(2012年6月5日)は↓
http://ameblo.jp/cross-the-ocean/day-20120608.html
0.241μSv/h前後に上昇してました。(測定以来、最高値)
さて、今回は・・・・・
今年は9月20日前後に、栗林の雑草を綺麗サッパリ

マシーンで刈り取り、この状態です。(写真は2012年9月26日)

土上、地上0M 0.118μSv/h前後
以前からあった稲わらや、今年生えた雑草等も綺麗に片付けてありました。
その影響でしょうか、かなり線量が下がってました。
枯れ葉草等が少し残された、土の上に移動して

土上、地上0M (枯れ葉草等の上)

0.141μSv/h前後
こう見ると、ここの放射性物質は原発事故後に敷きつめられていた稲わら、
そして雑草、枯れ葉草等に含まれていたと見るのが妥当なのでしょうか。
また、現在残ってる枯れ葉草等に関しては、今年の夏に生えた雑草等の物なので
雑草が放射性物質を、根から吸い上げた、という事になると思われますが
どうなんでしょうか。 専門家の意見を伺いたいです。
この先も、しばらくはこの栗林を観察してみようと思います。
四街道市 鹿放ヶ丘 栗林 過去の関連ブログ
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