KATO 10-1546 急行「みちのく」基本セット
43系主体で、荷物車こそつかないものの三軸の戦前生まれの食堂車がアクセントになる編成です。C62常磐仕様の発売後に、3重連を愉しめるようにと製品化されたものでした。ですが当方は常磐ではなく東北をやりたいのでこのままでは使いません。
このセットを買ったのは、オロ61が含まれていると言う点に他なりません。以前ED71の発売に併せて当時の急行列車の編成を調べましたが、その際に必ずと言っていいほど連結されていた車です。電気暖房を取り付けても自重が「オ級」に収まっているために、東北方面で重宝されていました。全て三等車(S35年以降二等車)からの改造車で、種車が鋼体化改造車のオハ61故、鋼体化を意味する"60番代"を名乗ります。勿論、S37年の時点ではぶどう2号を纏っていますので、IPA風呂行きは確定ですね。
同セットの目玉その2。三軸のTR73を履いた戦前生まれのスシ48です。スシ37800として製造され、戦時中や戦後の改造、改番を経て、最終的にスシ48の10番代に区分されました。他の車は青15号をまとっていますが、この車だけぶどう2号のままなので、セット道理の編成を組むと多数のリベットが打たれたごつごつとした重厚感のある車体も相まってかなり存在を主張してきます。
オロ61とスシ48以外の車はどこのご家庭にも有り余っているスハ43系群の二等車が連なります。表記以外は単品製品と何等変わりない仕様です。3重連という企画の都合なのか、本セットでは上野行きが印刷済みになっています。付属のステッカーを貼ることで下り列車にすることも可能です。関東圏に住んでいる身としては、下り列車の方がワクワク感があります。(どのみちセット通りには使用しませんが…)
我が家では青15号は塗替え対象なのですが、リニューアルされたスハ43系は窓枠がガラスに印刷された厄介な仕様でして、おいそれと塗替えができません。屋根と床下だけ流用して、キットを組み立てて全く別の形式にしてしまうのもありでしょうか。
今回も短いですがここまで。実は中学時代から使用してきたパソコンが不調で、iPadやiPhoneでも記事はかけるのですが、キーボードでないとどうも捗りません。iPadに使えるキーボードもあるようですが、パソコン買い換えたら使うこともないでしょうから…





