猛烈宇宙交響曲 第7楽章 「無限の愛」
作詞・作曲:前山田健一
ウーワオ!
宇宙の果ての果てでもキミの事想う
幾多の流れ星に願いをまき散らす
遠くて(近くて)逢いたくて(逢えなくて)
届きそうで(届かなくて) いつだって涙目
誰だって(いつかは)星となり(消えていく)
運命? 宿命? 誰のせい?
僕のすべて捧げるから
激烈! 炸裂! 強烈! 破裂! 爆裂! モーレツ!
星屑のクズとなりて(流れる星となり) キミに恋し続けよう(I can beleive)
想いは(熱く)燃えてる(燃える) 赤く赤く光るアンタレスのように(そういつもいつまでも)
何億光年先だって(恐れることはない) 構わない、そう、好きだから(I can fly)
願いは(とわに)消えない(ずっと) 星の子どもがキミを守り続けるよ
モーレツ!
全員せーれつ!!(オー!)
愛したいし愛してる(アイアイサー)
愛をこの胸にいつまでも(アイアイサー)
全部全部愛の名のもとに(アイアイサー)
愛し愛されて今がある(アイアイサー)
止まらない(止まれない)進んでいく(動いてく)
加速する(スピードに) ときどきドキドキ
キラキラと(まばゆく)きらめくんだ(もっともっと)
一瞬 一瞬 フルパワー
いつの日にか砕け散っても
ゲキレツ! サクレツ! キョウレツ! ハレツ! カツレツ! モーレツ!
この宇宙どこにいても(どこにいたとしても) キミを探し出すから(I can believe)
暗闇(ひかり)照らすよ(届け) 黄色く光るケンタウロスの輝きで(そうキラリキラキラと)
銀河系の遥か彼方(キミと巡り会えた) この奇跡必然だよ(I can fly)
どんなに(遠く)遠くても(信じて) ボクはキミのことを想い続けるだろう
モーレツ!
「燃え盛る太陽よ」
「遥かなる月よ」
「幾多のアンドロメダ銀河よ」
「広大なる木星よ」
「暗黒のブラックホールよ」
「愛を」「愛を」「愛を」「愛を」「愛を」オー!モーレツ!
ボクのことキライですか?
声は届きませんか?
でもこの愛を キミに捧げよう ワオ!
激烈! 炸裂! 強烈! 破裂! 爆裂! おおおおおモーレツ!
星屑のクズとなりて(流れる星となり) キミに恋し続けよう(I can beleive)
想いは(熱く)燃えてる(燃える) 赤く赤く光るアンタレスのように(そういつもいつまでも)
何億光年先だって(恐れることはない) 構わない、そう、好きだから(I can fly)
願いは(とわに)消えない(ずっと) 星の子どもがキミを守り続けるよ
モーレツ!
以上。転載させていただきました。(http://ameblo.jp/skt-dai/entry-11119583330.html)
それでは自己解釈でありやす。
「第7楽章」
~第7シングルです。
・宇宙の果ての果てでも君のこと思う 幾多の流れ星に願いをまき散らす
~宇宙の果てのように世間から遠くなったこの地からでも、君のことを思っているよ。電気が止まっているから、夜空も綺麗。空を流れる幾多の星々に君への願いをかけているよ。
・遠くて(近くて)逢いたくて(逢えなくて)届きそうで(届かなくて)いつだって涙目
~天国の君は遠いところにいるのだろうけど、なぜかすごく近くいるように感じるよ。ふとしたときに君がいるのではないか、私はそう思ってしまうんだ。
・誰だって(いつかは)星となり(消えてゆく)運命?宿命?誰のせい?
~いつかは天国へ逝くことになるのだろうけど、君に限って逝ってしまうだなんて。そして、こんな僕だけが生き残っているのは、どうして?
・僕の全て捧げるから
~「僕の全て捧げるから…」そう言っておきながら、君を守れなかった僕は、なんていう奴なんだ!
・星屑のクズとなりて(流れる星となり)君に恋し続けよう(I can believe)
~地球という星の小さなゴミのような僕だけど、もう僕は裏切ったりしないよ。君を恋し続ける。絶対に。
・思いは(熱く)燃えてる(燃える)赤く赤く光るアンタレスのように
~僕はあの時の辛い思いを反芻してるよ。君がどんなに苦しい思いだったか…
※アンタレス=さそり座の心臓部の星=さそり=死と生まれ変わり(変容)の象徴
・何億光年先だって(恐れることはない)構わないそう好きだから(I can fly)
~君との距離は、何億光年よりも遠いね。でも大丈夫。いつでも僕は君が好きだから。君のところへも飛んでいけるよ。
・願いは(とわに)消えない(ずっと)星の子どもが君を守り続けるよ。
~願い―復興への、そして愛する者への―は消えたりしない。僕がずっと守ってくよ。
以上。こんな感じですかな。
ムリヤリな自己解釈でした。
もうすぐ震災一年を迎えます。
この歌がいつものヒャダインのぶっとんだような歌ではなく、特別な歌に聞こえてきてしまいます。