こんにちは。
「彼にどう言えば分かってもらえるんだろう?」
「もっと愛されるための伝え方を学ばなきゃ」
そう思って、これまで心理学の本を読んだり、SNSの恋愛テクニックを試したりしてきた方も多いかもしれません。
もちろん、言葉の選び方や「伝え方」の質は大切です
ですが、のべ3,000人以上の関係性を分析してきた立場から、あえてお伝えしたいことがあります
実は、パートナーシップにおいて「伝え方」はわずか1割。
本当に大切なのは、その源流にある「受け取り方(解釈)」が9割なのです
なぜ「伝え方のメッキ」は剥がれてしまうのか?
どんなに丁寧な言葉を選んでも、あなたの心の中に「どうして分かってくれないの?」「彼は冷たい」という不安や不満(荒波)が渦巻いていれば、それは微細な表情や声のトーンとして必ず相手に漏れ出します
特に結婚という長い生活においては、表面的なテクニックというメッキは必ず剥がれます
大切なのは、相手を操作するための「出力」を変えることではなく、あなたが相手の言動をどう受け取り、どんな感情を持つかという「源流」を整えることです
究極の秘訣は、あなたが「機嫌よく」いること
パートナーシップにおいて、実は一番大事なこと。
それは、あなたが「機嫌よくいること」です
「そんなこと言われても、彼のあんな態度を見たら機嫌よくなんていられない」と思うかもしれません。
ですが、ここで「構造の理解」が役に立ちます。 私たちは誰もが、自分固有の「設計フィルター(素質)」を通して世界を見ています 。
例えば、
共感してほしいあなた(感情・プロセス共有タイプ)
解決策を提示してくる彼(結論・課題解決タイプ)
これは性格の良し悪しや、どちらかが「間違っている」わけではありません。 ただの**「設計(仕様)の違い」です
「彼は私を否定しているのではなく、彼なりの正解で助けようとしてくれているだけなんだ」 そうロジックで「理解」できたとき、心には自然と「凪(なぎ)」が訪れます
納得があれば、無理にポジティブになろうとしなくても、自然と機嫌よくいられるようになります。 その穏やかな感情が健全な思考を作り、心地よい未来のイメージを形作っていくのです
「二人の正解」をこれから創り出すために
コミュニケーション力とは、相手をコントロールする話術ではありません。
お互いの「設計図」をテーブルの上に並べ、「あなたの正解はこうで、私の正解はこうなんだね。じゃあ、二人が心地よくいられる『第三の正解』はどう作ろうか?」と擦り合わせていく力のことです
まずは、あなた自身の「解釈の源流」を整えることから始めてみませんか?

