愛車の後ろ車輪から「ガリガリ・・・ゴーッ」と異音が!! | “とくとら” の へこたれ 日記

“とくとら” の へこたれ 日記

壁にぶつかると自分を責め、嘆き悲しんでしまう。
事実へ正直から向き合うことができればきっと道が開けるはずなのだが・・・
今日のわたしは“へこたれる人”VS“へこたれない人”どっち?

1ヶ月前位まえから、愛車の後ろ車輪の異音にビビリながら車を走らせていた とくとら です。


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実は、通勤で使っている車から異音がしだしたのは、1ヶ月ほど前、その時は、カーブを曲がるときに何か擦るような音がしていました。

特に気にはしていませんでしたが、日増しにその音が、カーブ以外の直線でも出るようになってきたので、ディーラーへ持ち込むことにしました。

足回りを点検してもらうと、リヤのハブベアリングががたついていると診断。

つまり、車軸とタイヤ辺りの連結部分の大事な部分が壊れている。とのこと

このまま走ると、タイヤが外れてエライことになる。と脅されました。

見積を作ってもらうと、なっなんと

片方が2万チョット!!

両方で4万オーバー!!

そして撃沈!!


パーツ代金は、3千円程度なのに!!

工賃っ高っ!!


こうなれば、とくとら には、車に強~い見方がいるので、それに相談することに。

そしたら、

パーツがあれば、「叩く・蹴る・ブン回す」で、すぐ治るじぇ~(方言)とのこと

良く意味が分かりませんでしたが、依頼することに。

もちろん工賃はただです。

そして、土曜日の朝

空港近くの部品メーカーに買い出し。

リヤ2カ所交換するためハブベアリングを2こ購入

6000円

さて、作業開始。

1.まずタイヤを外す



2.ハブのキャップを外す



3.ナットをロックしている部分を修正



4.ネジを外す



5.すると外れて、ドラムブレーキが見える



6.ここからハブベアリングを取り外す工程

左が新品のハブベアリング
右がドラムに圧入された状態のハブベアリング

7.ハブベアリングをドラムから叩き出す

さらに叩き出す



だいぶん、下の方に抜けてきた



そして、バラバラ(通常は一体化していますが老朽化でバラバラに)


8.外した後は、新品のハブを外すときと逆のやり方で
叩いて圧入します。



ここで、ポイントは、水平に入れないといけないので
叩き出した古いハブベアリングを使って圧入します。

後は、外した逆の手順で取り付けて完成。

30分あれば、両方のハブベアリング交換が完了。

ちなみに、作業は私の弟がしてくれました。

「叩く・蹴る・ブン回す」 

この意味がよく分かりました。



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