【仕事術】まず趣味の時間を予定表に入れる(2-3) | “とくとら” の へこたれ 日記

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壁にぶつかると自分を責め、嘆き悲しんでしまう。
事実へ正直から向き合うことができればきっと道が開けるはずなのだが・・・
今日のわたしは“へこたれる人”VS“へこたれない人”どっち?

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時間の使い方がうまくなる方法

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(うまいスケジュールの立て方)

 まず趣味の時間を予定表に入れる

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「趣味の時間がなかなかとれあに」と言う人がいます。

日本人は、1日の時間のうち、まず仕事があって、それから生活に必要な食事、入浴、トイレなどの時間を引いた残りの時間を趣味にあてようとします。


この発想が、時間の使い方を下手くそにしているのです。

これでは、いつまでたっても就眠も時間などつくれません。



(介護の場面で考えると)


マズローの欲求段階説


マズローは、人間の基本的欲求を低次から

  1. 生理的欲求
  2. 安全の欲求
  3. 所属と愛の欲求
  4. 承認の欲求
  5. 自己実現の欲求

・・・うちの施設はどこまでできているのやら


私たち自身の生活すら自由にコントロールできなければ、イイ介護はできないと思います。


つまり、いくらプロとはいえ、自身が幸せでなくて、自信をもったサービスを提供できますでしょうか?


とくとら はできません。・・・・つきあい残業が多くてね・・・・(この件についてはいつか)



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  趣味が仕事のアイデアを生む

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今までは、一所懸命に仕事をしている人がもっとも高く評価されてきました。が、これからは何が新しいアイデア、サービスを生み出すとかというソフトの方が重視される時代です。


それぞれの人が趣味でやっていることが最終的に仕事に生かされ、その人の仕事が評価されていくのです。


そもそも小説家は、どんなに一所懸命に原稿用紙に向かってもいい小説がかけるわけでもありません。

その人がどれくらい多くの趣味をもち、私生活において楽しんだり苦しんだりしているかによって、小説を書いている時の生産性が違ってくるそうです。


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机に向かって原稿用紙を丸めているぐらいだったら、どこかに遊びに行っていろんな体験をする方がいいのです。


その実体験(ディテール)を深くかける人の方が説得力があるのです。

これは小説家に限らずサラリーマンにも求められています。




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  自分の時間を最初に確保する

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与えられた、仕事をどんなに長時間ダラダラやっていても、誰からも叱られないで、逆にそれが評価されているような古くさい会社で「自分の時間は、仕事が終わってから」などと考えていたら、自分の時間などは永遠にとれません。


自分の時間をまず最初に確保する覚悟をもつことも必要かもしれません。



みんなも子供の頃を思い出してみては、ワクワクしません?
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これくらい弾けましょう!!
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イヤ、昔はこれがトレンド!?





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  これからの時代の生き方

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“×”下手なスケジュールの立て方


1.まず仕事の時間をとる

2.生活に必要な時間を引く

3.残りを趣味にあてる


      

「いつまで経っても趣味の時間などつくれない」




“○”上手なスケジュールの立て方


1.まず趣味の時間をとる

2.残りの時間で、仕事のスケジュールを立てる


      

「自分の時間を確保することができる」


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ポイント!

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「自分の時間は、仕事が終わってから」

などと考えていたら、自分の時間などは永遠にとれない。

自分の時間をまず最初に確保する覚悟をもとう。





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 ■■■□自分の時間ために□■■■
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自分の時間を先にとろう!!

マジスカ!!
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それと、スケジュール帳を活用しよう!!



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