今日も 明日も 明後日も、職場で、笑顔サービス中の とくとら です。 | “とくとら” の へこたれ 日記

“とくとら” の へこたれ 日記

壁にぶつかると自分を責め、嘆き悲しんでしまう。
事実へ正直から向き合うことができればきっと道が開けるはずなのだが・・・
今日のわたしは“へこたれる人”VS“へこたれない人”どっち?

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今日は、私と同じ○○繋がり?で、お気に入りの egao さんのブログで・・・


まさに今、私の心を描写したかのようなブログを見ちゃいました。




egao さんのブログ

http://ameblo.jp/mutuki-gaogao/entry-11171676936.html





介護という職業柄、利用者やお気に入りのスタッフにもっと私の元気パワーを送りたいのですが


強調性・連携の名のもと、不本意ながら、職員に上納しなければ、ならないパワーがあります。


つまり、仲間に、変な気を遣うこと・・・(言い過ぎ?)



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介護職の皆さん!!パワーの補充は、大丈夫ですか?




ワタシの経験ですが。

ワタシは、本音と建て前の使い方がへたくそなためか、相手を傷つけてしまうことがあります。

今の職場は、正論でも多数決・協調性重視(まぁ、できることできないことありますが)

つまり平均的な人材が優遇されているようです。


また、上司・人事は、スタッフのみんなの評価をする場合、どうしても直属長の声や、周囲の声をかなり重視しているようです。


なので、喫煙所などで、悪い噂をたてられたら、すぐ、強調性のないヤツの烙印を押されてしまいます。(現実です。学校と代わりありません)



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よっぽどカリスマ性がないとすぐに、変わった人扱いされます。


なので、今の職場では、言いたいことはハッキリ言わなければならない時は、その代償として、3倍くらい自分にストレスをかけてまで、尻ぬぐい(フォロー)しないと、あとが面倒なことになります。めんどくさ~と思いますが、それが現実。




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自分の目的を達成するためにも、自分が力を付けるまでは、我慢しつつある程度、無理言っても大丈夫なレベルまで信頼関係をつくることを目標として、やっています。

(でも部下と上司・・・会社という建前はあるもののどうも小学校の先生と児童みたいなラフ感が、俺の職人肌に合わない・・・でもこれは、上司のコーチング戦略なのか?)



ご利用者に向けるべきPowerをスタッフ間のやりとりで、消費しているのはムダと思うのですが、それもよい介護がみんなでできるためには必要な投資なのでしょうか?



介護は、1人ではある時点で許容範囲を超える。


でも、チームワークが、あれば、1人の許容範囲を超えて、いろいろできる。



そのためには・・・・・投資も必要か!



でもね~個人的には納得できない。




・・・今の職場は、シナジー効果というより、リンゲルマンなんだよね。

・・・切磋琢磨というより足の引っ張り合い

・・・赤信号みんなで渡れば恐くない

・・・一人を殺せば殺人だが10万人殺せば英雄だ

・・・長いものには巻かれろ

・・・一人はみんなのために、みんなは一人のために

・・・大勢の意見や行動を集めれば世の中にもの申せるぞ





チームワーク=みんなで


「みんなで」は要注意。この言葉の裏に隠されているのは、誰も責任を取らないという意味らしいです。

誰も責任をとらないから怖くない。無責任にやれるから怖くない。




みんなもご存じサッカー


日本代表の監督 トルシエさんの一言「誰も責任を取ろうとしないサッカーだから勝てないのだ」

なるほど・・・



チームワークの意味を 職員互いが感情的に仕事をしやすい環境のことを良いチームワークと思ってるんじゃないかと心配しています。



特養に配属され8ヶ月目、ついつい、ブログで愚痴ってしまいました。