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その時の気分にあった動画をYouTubeより転載させていただいております。
戦場の名言 大東亜戦争
今日、職場で特養の入所申込があった。
入所希望者は、同居の娘さんの父(95歳)
認知症があり、2年前より徐々に進行。
最近は、戦時中の記憶が、本人の現実の世界の中へのリンクし、本人の精神世界のなかでは、まさに戦争まっただ中。思い出したように、戦友の安否や家族は無事か?戦況を数分おきに確認にくる。
その状況に娘は、平成になんで、戦争なんてと思ったとのこと・・・でも、本人は、切羽詰まった表情で、何度も何度も何度も・・・訴え、確認に来る。
今まで、戦争の話は色々聞いてきたのですが・・・
認知症という症状を通してみえる父の今の姿
自分の生死よりも私たちの心配をあんなにしてくれていたのかと・・・
(涙される)
ワタシの施設にも戦争経験者が多数入所している。
私自身特に、身の危険を感じることもなければ、住む家も家族も安心もある。
何不自由なく生活できていることは
普通だとおもっていた。
でも
今日の入所申込者を通じて考えさせられた
戦時中にワタシより若い先人の方々が
これほどの覚悟をもって命がけで日本を護(まも)ったこと
これほどまでして、私たちに何を伝えたかったのでしょうか?
私たちに何を期待し託したのでしょうか?
自分の命より大切なものとは・・・・・
そういった方々の生活のお手伝いができることは
とても誇り高いことだと思う。
明日も、頑張ろう。
*YouTubeより転載
