orz 金縛りの正体は | “とくとら” の へこたれ 日記

“とくとら” の へこたれ 日記

壁にぶつかると自分を責め、嘆き悲しんでしまう。
事実へ正直から向き合うことができればきっと道が開けるはずなのだが・・・
今日のわたしは“へこたれる人”VS“へこたれない人”どっち?

朝5時 目覚ましがなる。


いつものように起きようとした。


身体が起きない・・・ もしかして、金縛り・・・・ΣΣ(>_<)|||||





“とくとら” の へこたれ 日記-呪怨



ウガァ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





実は私はよく、夜更かしした後に金縛りに遭うので、


いつものように、夢の中で、「深呼吸をして、気合いを入れる・・・・・」






ん(-_-)・・・・ やったかも   ↓これ



“とくとら” の へこたれ 日記-ぎっくり腰





見事金縛りはとけたみたいだが、腰に違和感が。




起きられない・・・



腰を曲げようものなら激痛がΣΣ(+へ+)ΣΣ(+へ+)





背骨を曲げないように、何とか立てた。


さて、着替えようとするが、前に腰を曲げられても後ろには曲がらない。


まさに、ロボットが着替えをしているみたい。




とりあえず、職場についた。


ぎこちない動きに、周囲は、早速「ぎっくり腰した?」と聞いてくる。


めんどくさ・・・と思いつつ、「腰が寝違えた」みたいと答える。



一日中それの繰り返し。



職員100名以上いる上、家族や関係者も出入りしているから、きりが無い。


いっそ、申し送りで、「相談員のとくとらは、腰を寝違えました」とでも言おうか。






さて、その「寝ちがえ」検索してみると、「急性頸部筋筋膜症」というらしい。



【症状】首の痛み, 首を動かせない、動かすと痛い



【状況】頚椎のまわりの筋肉(僧帽筋)の過度な緊張、疲労



【原因】

     ①一般的になで肩、頚椎のカーブが不良(前彎が少ない、あるいは後彎)の人に多い

     ②首を曲げた姿勢での長時間の労働 (例えばコンピューター、編み物)

     ③日頃の肩の運動不足



【治療】①リハビリテーション、温熱療法→血液循環をよくして痛みを和らげる

     ②急性期には頚椎カラー

     ③急性期が過ぎたら頚椎牽引

     ④腕を挙げる運動

     ⑤薬物治療・・・痛みは減るが薬の副作用がでる場合もある

     ⑥注射・・・痛みは減るが感染の危険性もある



【予後】通常長くても約3週間の治療で軽快するはず しかし、再発しやすい

   



そういえば、思い当たる節が、 原因の②と③


日頃の運動不足はまぁそうとして



イスにずっこけ座り状態で、居眠りしていた。。。しかも長い時間




(@_@)/ズバリッ! これが、原因かも・・・・・・ 腰の寝ちがえにしておこう。





今さら分かってもしょうが無い。


いまは、タダ耐えるのみ。