「アコレード」は、
しみのレーザー治療(かさぶたで取れるしみ治療)
レーザーフェイシャル(皮膚の引き締めや産毛の減少)
レーザートーニング(肝斑治療)
と幅広く使用することができる優れモノQスイッチレーザーです。
現在、私の治療、
しみメラニン系混合治療では、すでに大活躍しています。
アコレードは優れた機械ですが、案外日本での知名度が低く、
情報交換できる先生も限られています。
そこで、すでにアコレードを使用している
新進気鋭の形成外科医 荒尾直樹先生と
サイノシュア社のアジアマーケット、Qスイッチレーザー担当の方々と
日本、韓国の現在使用されているレーザートーニングの
プロトコール情報交換の会をさせていただきました。
ちなみに、アコレードの製造販売会社サイノシュア社は、
昨年来、コンバイオ社(メドライトC6の販売会社)
パロマー社(アイコンの販売会社)を買収した、
世界最大規模のレーザー会社です。
先日ブログでも紹介した世界初のピコレーザー
もサイノシュア社製です。
驚くべきことに、サイノシュアは、
サイノシュアブランドから、アコレード(Qアレックス)、ピコシュア
コンバイオブランドから、メドライト(QYAG)、レブライト(Double-pulse QYAG)
パロマーブランドから、アイコン、そしてピコYAG
世界的にもトップクラスの品質のレーザー製品を有しており、
私のレーザー収集癖をくすぐるラインアップです。
サイノシュアの今後のレーザー展開も
垣間見える有意義な情報交換会となりました。
荒尾先生と
![$『健美同源』~クロスクリニック院長ブログ~](https://stat.ameba.jp/user_images/20130517/13/cross-clinic/cc/5a/j/t02200165_0500037512541924222.jpg?caw=800)