青唐辛子マイ・ラブ４．．．本年最後の「漬け」
夏のものである，旬ものである．
青唐の酢漬け，これは実に愉しいものなのだ．
であるので，本年最後の「漬け（づけ）」を決行した．
前回の漬け瓶（★）の空いた所に，新しい青唐をムギュっとした．
適宜米酢を追加して，入念に撹拌いたしまするのだ．
前回漬けた分はね，すでに残り数本となっちょりました．
これを本日はありがたく使わせていただきますのだ．
折角なので，青唐が生きる調理を吟味検討する．
と，したいところですが，むはは，本日の献立は家内で裁決済みであった．
ステーキなのである，アメリカン・ビーフなのである．
何故アメリカン牛かと申しますと，我が家はケチだからです，うはは！
近年，アメリカン・ビーフの質は向上したよね．
ムカシは筋ばっかりで，喰えたもんじゃなかったもんな．
でもね，これは肉の下ごしらえには必須アイテムですよ．
ミート・ハンマー（実は魚のウロコ落としなのよ）
肉のすじ切りカッター（実は白髪葱カッターなのよん）
使えば解る，有用性につきましては，ここでは割愛するのである．
素人です，それを前提に申し上げ候．
片面は強火でガーっと焼き上げまして，反転して中火となす．
肉表面の切り口から肉汁が吹き出してきたら，そろそろお年頃．
良い，悪いは別として，この方法なら過誤なはい，そう確信する．
我が家系では古来より，蕎麦とステーキは男子担当が家訓である．
フライパンでの焼きは当然一枚ずつなのでね．
鉄板皿の加熱や時間配分に要領が必須となる．
家人それぞれの，好みの焼きの加減を調整する配慮も怠らない．
男子厨房， 研鑽は日々の就労勉学と同義なり，ぶっはは！
もちろんね，うはは，葡萄酒を呑りながら塩梅しちゃうのです．
こうしたキッチン・ドリンクは，甘くキケンな香りである，むふふ．
まあね，アレですよ，愉しいひとときではありますな．
アメリカン・ステーキにはね，マスタードを用いることとしている．
さて青唐のおハナシですが，ちゃんと活躍するのである．
刻んでマスタードに添付されておるのが，ご覧いただけますかい．
むははは！マスタードと青唐は相性がよろしいぜい！
もちろんね，ステーキにはおろしニンニクもたっぷりなのでね．
スパイシーのトリプル・バトルというわけです．
これは金輪際やめられない，何と言われても旨いものは旨い．
これに関して批判的な意見があっては面倒くさい．
もうひとつ，ステーキ後の毎度のお楽しみをご披露しちゃうぜ．
余分な脂身が残る場合はですね，これを廃棄しちゃあいけないぜ．
ブロックに切って，ステーキを焼いたフライパンでローストする．
脂が出るのをかまわずね，カリカリにローストする．
多少焦げちゃっても意に介さぬがよろし，むはは．
そこにライスを投入いたしまして，塩胡椒にんにくで塩梅する．
溶けた脂をまんべんなくまぶすが如く，白飯を蹂躙する，うはは．
醤油をひとたらし滴下するのも，風味倍増技法としておすすめする．
そうです！ご明察の通り，ガーリックライスでありんす．
フライパンに残った肉汁も，何もかもを身にまといましてね．
白飯は風味絶佳な大蒜焼飯として変貌をとげるワケです．
おかげさまでプライパンはぴっかぴか，うっはは．
これってなんだかとても嬉しい．
エコな概念を抜きにしても，得した気分になるのが人情である．
おおっと！もちろんトッピングにはですね，青唐を起用するのだぜ．
結論ですがね，アレです，青唐辛子の酢漬けってヤツはですね．
オールマイティな名バイプレーヤーなのである．
極めてエライのである，そこんとこ理解してもらわんと！ぶはは！
青唐の酢漬け，これは実に愉しいものなのだ．
であるので，本年最後の「漬け（づけ）」を決行した．
前回の漬け瓶（★）の空いた所に，新しい青唐をムギュっとした．
適宜米酢を追加して，入念に撹拌いたしまするのだ．
前回漬けた分はね，すでに残り数本となっちょりました．
これを本日はありがたく使わせていただきますのだ．
折角なので，青唐が生きる調理を吟味検討する．
と，したいところですが，むはは，本日の献立は家内で裁決済みであった．
ステーキなのである，アメリカン・ビーフなのである．
何故アメリカン牛かと申しますと，我が家はケチだからです，うはは！
近年，アメリカン・ビーフの質は向上したよね．
ムカシは筋ばっかりで，喰えたもんじゃなかったもんな．
でもね，これは肉の下ごしらえには必須アイテムですよ．
ミート・ハンマー（実は魚のウロコ落としなのよ）
肉のすじ切りカッター（実は白髪葱カッターなのよん）
使えば解る，有用性につきましては，ここでは割愛するのである．
素人です，それを前提に申し上げ候．
片面は強火でガーっと焼き上げまして，反転して中火となす．
肉表面の切り口から肉汁が吹き出してきたら，そろそろお年頃．
良い，悪いは別として，この方法なら過誤なはい，そう確信する．
我が家系では古来より，蕎麦とステーキは男子担当が家訓である．
フライパンでの焼きは当然一枚ずつなのでね．
鉄板皿の加熱や時間配分に要領が必須となる．
家人それぞれの，好みの焼きの加減を調整する配慮も怠らない．
男子厨房， 研鑽は日々の就労勉学と同義なり，ぶっはは！
もちろんね，うはは，葡萄酒を呑りながら塩梅しちゃうのです．
こうしたキッチン・ドリンクは，甘くキケンな香りである，むふふ．
まあね，アレですよ，愉しいひとときではありますな．
アメリカン・ステーキにはね，マスタードを用いることとしている．
さて青唐のおハナシですが，ちゃんと活躍するのである．
刻んでマスタードに添付されておるのが，ご覧いただけますかい．
むははは！マスタードと青唐は相性がよろしいぜい！
もちろんね，ステーキにはおろしニンニクもたっぷりなのでね．
スパイシーのトリプル・バトルというわけです．
これは金輪際やめられない，何と言われても旨いものは旨い．
これに関して批判的な意見があっては面倒くさい．
もうひとつ，ステーキ後の毎度のお楽しみをご披露しちゃうぜ．
余分な脂身が残る場合はですね，これを廃棄しちゃあいけないぜ．
ブロックに切って，ステーキを焼いたフライパンでローストする．
脂が出るのをかまわずね，カリカリにローストする．
多少焦げちゃっても意に介さぬがよろし，むはは．
そこにライスを投入いたしまして，塩胡椒にんにくで塩梅する．
溶けた脂をまんべんなくまぶすが如く，白飯を蹂躙する，うはは．
醤油をひとたらし滴下するのも，風味倍増技法としておすすめする．
そうです！ご明察の通り，ガーリックライスでありんす．
フライパンに残った肉汁も，何もかもを身にまといましてね．
白飯は風味絶佳な大蒜焼飯として変貌をとげるワケです．
おかげさまでプライパンはぴっかぴか，うっはは．
これってなんだかとても嬉しい．
エコな概念を抜きにしても，得した気分になるのが人情である．
おおっと！もちろんトッピングにはですね，青唐を起用するのだぜ．
結論ですがね，アレです，青唐辛子の酢漬けってヤツはですね．
オールマイティな名バイプレーヤーなのである．
極めてエライのである，そこんとこ理解してもらわんと！ぶはは！