洋食 いしだ @ 赤羽岩渕(東京メトロ南北線) | CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

洋食 いしだ @ 赤羽岩渕(東京メトロ南北線)

この逸品をご存知でしょうか,むふふふ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

「ヤキメシスペシャル」でありなす.

見事なまでのスペッシャルな仕上がりでやんす.

名が体を表しておる,存分に表しておる.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

《 洋食 いしだ 》

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

清酒を常温でいただきます.

毎度個人的な見解ですが,アレです.

清酒を置く洋食屋さんにハズレは無い.

さらに,徳利を用いるお店になおハズレは無い.

奥に見える小上がりもいいなあ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

洋食屋のぬか漬けは “ 漬かり過ぎ ” なのを佳しとする.

ツンとしてちょいと酸っぱいJapanese Picklesが風流です.

逆に和食屋だったら“浅い”のがいいかもね.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

カウンター越しに丁寧なお仕事ぶりを拝見する.

素材を切るところからフライパンまで,よどみなく流暢である.

計算され尽くした厨房内が,ご主人を中心にまわる,そんな感じ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

そうした情景を眺めながら呑れるのに嘉悦する.

何にも勝る「妙味な肴」である.

徳利も自然とすすんじゃうよねえ,むふふふ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

で,ご登場です,満を持してのご登場です.

ワンプレート仕様が男子ゴコロをくすぐるぜ.

四角い大皿がちょいとオサレだね,うふふ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

ぶはは!徳利も追加だな,こりゃあ.

オワカリですか,この山頂部分,なんとなく平たいでしょ.

洋食屋では中華屋みたいな鉄製おたまを使いませんのでね.

おわんやボウルで成型されるのでコウなるわけです.

ま,どーでもイイことなんですがね,わっはは.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

茹で置き太麺使用ですが,なんと艶やかなことよ.

ご主人の腕の良さが光っちゃうワケですな,むふふ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

ヤキメシにスプーン入れますとね,匂うのである.

ほのかに香るのである,これは豚脂(ラード)かな,むふふ.

風味が豊かである,ハイカラである.

洋食屋のヤキメシはこうでなくっちゃねえ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

これね,いいでしょ,むひひ.

コールスローにはポテサラが仕込んであるのよ.

実にウレシい出来である,サプライズである.

清酒がますます旨くなっちゃうのである.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

オムライススペシャルってのもいいよね,きっと.

おすすめ以外にも,スタンダードなメニュウも揃っておる.

ポークソテーにエビフライなんての,是非やってみたい,うふふ.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

客足が途絶える時間帯,三枚肉の下ごしらえを始めるご主人.

職人である,寡黙である,それでいて笑顔を絶やさないのである.

う~む...かっちょええのう.

CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

住宅街に手書きの暖簾がゆれてます.

午後は通し営業ですのでね,優雅に呑れるのもいいね.