潮も引いてきたし
明日はクアラルンプールへ向かうので、少し早めに部屋へ戻ります
初めはダタイに5泊しようと思っていたけど
ランカウイ→ クアラルンプールのLCCが
予約以来、欠航やら時間変更やら、何度も変更があったので
ランカウイ→ クアラルンプール移動後にクアラルンプールで一泊した方が安心かなということで
ダタイでの宿泊を1日短くしたのです
クアラルンプール→羽田は全○空なので、そこは安心してるし
この時点ではそう思っていました…
ダタイでの最後のディナーは、初日と同じくマレーシア🇲🇾料理のグライハウス
8年前、初めてダタイを訪れたときにも
グライハウスのディナーからはじまりました
また次の8年後、3度目のダタイに来れるように
そのまた8年後も…
サテ、左からラム、チキン、ビーフ
添えてあるピーナッツソースは、甘くてピリ辛
車エビとイカのフライ
車エビに絡みついてるパリパリは細切りのライスペーパー
ハーブがいい仕事してます
ワタリガニのスープ
「このカニの殻は出汁をとった後の飾りで
脚の中の身も掻き出した後で入ってないからね
食べる時は、カニの殻をお皿に避けてからスープを食べてね」って
丁寧に説明してくれました
ほぐしたカニの身はスープの中と
すり身とカニ肉の団子にして、甲羅の内側に詰めてありました
サッパリしたスープにカニエキスがたっぷり溶け込んで美味しい
レッドスナッパーのフライ
甘辛ソースが絡んで、ここでも香りの良い葉っぱが大活躍
シェフのスペシャルナシゴレン
見た目はシンプルだけど奥深い味、すっごく美味しかった
そしてリゾートの〆はやっぱりピアノバー
夜風が吹き抜けるオープンテラスのピアノバーなんて、リゾート以外ではあり得ない
ディナーのあと、「ちょっとピアノバーに寄ろうか?」なんてのも
日本にいる時の私達の生活では、絶対にあり得ない非日常→相方はお酒は弱くないけど、すぐ眠くなるヒトなので
「Piano Man」‼️
ビリージョエルの「ピアノマン」、いちばん好きな曲、愛してやまない曲
この曲の舞台となっているピアノバーは
もっとザワザワとした、喧騒とタバコの煙、日常の中の愚痴や人生の悲哀などか混ざり合った
夢から醒めた人々の盛り場、みたいなイメージですが
私はこの曲をエンドレスリピートでいつまでも聴けるくらい大好きで
この曲を聴くと、酒が飲みたくなるとです‼️
酒呑みサイコー‼️
って思いながら、ずっと飲んでいたくなるとです…
イイね、ピアノ🎹
習っていたけど、今は弾けない…