昨日の金目鯛、今日は酒蒸しと寒こうじ漬け、金目鯛ごはんを作りました。
4食分も貢献してくれて、ホントありがたや〜
で、こんな感じで三枚におろしたら
しゃぶしゃぶは昆布出汁で。
【金目鯛ごはん】2合分
鍋が終わった後のスープは捨てずに取っておいて
①スライスしたショウガ1片を加えて、アラとカマ、カシラをグツグツ煮ます。
②しばらく煮たら火を止めてアクを掬い、そのまま冷まします。
③冷めたらアラとカマ、カシラを引き上げて、骨についた身を丁寧にほぐします。
④スープはザルで濾して、塩・酒・薄口醤油で、濃いめのお吸物くらいに味を整え、このスープでごはんを炊きます。
⑤炊き上がったら取って置いた身を混ぜて、金目鯛ごはんの出来上がり。
三つ葉、ゆかり、梅干し、ミョウガ、パクチーなど
いろんな薬味で更に美味しい!
【金目鯛の酒蒸し】2人分
【材料】
金目鯛 : 三枚におろした身の1枚分。
長ネギ : 1/5本分くらい斜め薄切り。
舞茸 : 適量
切り出し昆布 : 5㎝角くらい2枚
日本酒 : 大さじ4
白ごま油 : 小さじ2
塩、胡椒、ナンプラー、レモン : 適量
あれば三つ葉かパクチー、好きなほう。
①金目鯛の両面に振り塩して、20分くらい置く。
②①の水気を拭き取って、6当分に切る。
③小鉢に切り出し昆布、金目鯛、長ネギ、金目鯛、長ネギ、金目鯛の順で重ねて、舞茸を添える。
これを2つ作る。
④③それぞれに日本酒大さじ2、ナンプラー少々を振ってラップをする。
⑤④を2つともレンジに入れて、500Wなら4分間くらい加熱。
ラップを取ったら、白ごま油小さじ1を回しかけて、レモンを絞って、お好みでコショウひとふり。
三つ葉かパクチーを添えて完成。
金目鯛がふわっふわ、昆布と舞茸がいい仕事して、食べた後の汁まで飲み干したくなる一品。
こちらは「寒こうじ」、秋田県の調味料。
甘みがあって、塩麹よりも早く漬け上がります。
ジップロックなどで密封して、冷蔵庫で半日寝かしたら漬け上がり!
余分な寒こうじは落として、焦がさないように中〜弱火で焼いたら出来上がり。
煮付けもそうだけど、金目鯛には甘めの味付けがよく合う!
オマケ
ここ数年、しょっちゅう口内炎ができるようになり
しかも、できるとひどくなり、自然に治るということがない 。゚(T^T)゚。
薬を使わないと治らない (TωT)
数日前からまた口内炎ができていまして、できた場所が悪かった…
いちばん奥の歯の横…
これがまた悪化して、顎下腺と耳下腺のリンパ節までひどいことになってました!
こうなるともう、本家本元の口内炎の痛みは、逆に麻痺して痺れたようになり
顎、頸、喉、背中、肩甲骨のあたりまで、触れるのもビクビクするほど痛くなり
微熱まで出てくる始末…