《コロナと共生 452》


2024年8月1日


夜中3時にウォーキング🚶


🌙の左上に木星!

右上に🪐土星


正午に32度!


午後1時半中野坂上駅で電車止まる🚃💨発車オーライ


今日は八朔でやす!


八月一日(朔日)でやす!


1590年8月1日徳川家康は府中から甲州道を通り江戸入府致しやした!


江戸幕府の祝日でやす!


吉原の女郎達も白無垢を着て祝ったので「八朔の雪」と称えられやした!

 


『八朔(果物)は広島生まれ江戸下り吉原育ち田の実節句(たのみのせっく) 滉坊』




『新三人吉三』



《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)


万葉言葉の解説の続きを致しやしょうかね?



「雲」の続きでやす!



家婦の京に在す尊母に贈らむがために、誂へられて作れる歌一首〔并せて短歌〕


意訳は



「霍公鳥(ほととぎす)がやって来て鳴く五月には、美しく咲く橘の花のようにかぐわしい親(どういう親だ!

嫁ごじゃあるめえに、飾り過ぎだろう 一体どんな親だ!)の御言葉を聞かない日も多く(この当時電話もスマホも御座いやせん!)、天離る夷(ましてや遠い処)にいるので、あしひき(山を導く枕詞)の山の窪みに立つ雲を外ながら眺めつつ、嘆息をつく身も安らかならず、物思いする身も辛いものを!(もしかしてあなた様は皇后様の息子でやしょうか?)奈呉の海の漁師が水にもぐってとるという真珠を見たいと願うお顔を(ひょっとしたら竹取物語でかぐや姫が所望するツバクラメの子安貝みたいな貴重なもんでやしょう?)、じかに拝見する日までは、松柏(まつかえ 常緑樹の松や柏)の如くお変わりなく栄えておいでください!尊い母君よ!」



では如何でやしょうか?



続きまして


縣犬養三千代(あがたのいぬかいのみちよ)が聖武天皇に捧げた短歌



『天雲(あまくも)をほろに踏みあだし鳴る神も今日にまさりて畏(かしこ)けめやも』



古語の解読


「ほろに」は「散り乱れるさま」のことでやす!


「踏みあだし」とは、「踏んで道筋を付ける」意味でやす!



意訳は 


「天の雲をばらばらに踏み踏みしだいて鳴り響く雷でも、今日以上に畏れ多いことが御座いましょうや?」


では如何でしょうか?



「畏れ多い」と「恐れ多い」と掛詞でやしょうか?



あまり褒め言葉には思えやせん?



ガミガミと雷より口煩いモンスターパパみたい?