《コロナと共生 404》


2024年6月14


午前11時に30度!

正午に31度!

午後2時半に32度!


MITSUKOSHI ISETAN

のMICard💳️を受け取りに郵便局🏣へ行きました💖



『MITSUKOSHIとISETANCard受け取りて一寸セレブの気分味わう 滉坊』


『自宅てに三菱Card💳️も受け取りてさぁ溜め込もう煙草のポイント 滉坊』



『新三人吉三』


《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》



万葉言葉の解説の続きを致しやしょうかね?


「雲」の続きでやす!


相聞


『み吉野の御金(みかね)の岳(たけ)に間(

ま)なくそ雨は降るといふ時じくそ雪は降るといふその雨の間なきがごとくその雪の時じきがごと間も落ちず我(あれ)はそ恋ふる妹(いも)がただかに』



「み吉野の御金の岳」とは、奈良県吉野町の金峰山(きんぷせん)連峰でやす!


「時じく」は時節に関係なくの意味!


「落ちず」は「残らず 漏らさず」の意味!


「ただか」はその人自身のこと!



意訳は


「吉野に聳える御金の岳には雨が絶え間無く降ると言う!

雪は何時ともなく降ると言う!

雨の絶え間無く降るように雪の何時と無く降るように、途切れること無くアッシは恋しておりやす!

愛する人のその姿に!」



反歌


『み雪降る吉野の岳に居る雲のよそに見し児に恋ひわたるかも』


「み雪降る~居る雲の」は「よそに見し」を導く序詞でやす!



意訳は


「雪の降る吉野の頂きを隠す雲を見るように、遠くに見てたあなたなのに焦がれ続けていることです」でやしょうか?