《コロナと共生 383》
2024年5月24日
午前7時半に22度!
9時に23度!
丸ノ内線は乗客少なめ!
日比谷線も座れはしないけどかなり少なめ!
京葉線は外国人より修学旅行が多いようです!
舞浜でどっと降りて珍しく座れました🎵
10時に24度!
海浜幕張でさらに降りてスカスカになりやした!
正午に27度!
午後4時に28度!
千葉みなと駅、珍しく帰り上り電車に客が多い!
海浜幕張であっという間にラッシュアワー!
『新三人吉三』
《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》
万葉言葉の解説の続きを致しやしゃうかね?
「雲」の続きでやす!
『白雲(しらくも)の五百重(いほへ)に隠(かく)り遠くとも宵(よひ)さらず見む妹(いも)があたりは 柿本朝臣人麻呂』
訓(よ)みにはルビを振りやした!
意訳は
白い雲が幾重にも重なっていて見えないような夜でも、毎晩欠かさず見やす!
何処をって?
勿論妻が住んでる方角を!
何かあったら煙や火の粉が上がるやも知れませんから!
『秋風の吹きただよはす白雲は織女(たなばたつめ)の天つ(あまつ)領巾(ひれ)かも 詠み人知らず』
以前取り上げた気が致しやす?
白雲が織女が織り上げた領巾(薄物の布)のように棚引いて美しい様でやす!
『天の川霧立ち上る織女の雲の衣のかへる袖かも 詠み人知らず』
先の歌とほぼ同じ意味で「天の川を挟んだ彦星と織姫」の歌でやす!
知ったかぶりで野暮な蘊蓄を一つ!
ギリシャ神話では、ヘラクレスが赤子の時、母神ヘラのオッパイを力強く吸い過ぎやした!
その際に迸(ほとばし)って撒き散らされた乳が「天の川 ミルキーウェイ」になって空のよだれ掛けに垂れて流れたのだとか?!