《コロナと共生 344》


2024年4月15


午前10時に22度!

正午に24度!

いざ鎌倉へ!



『高座郡(こうざぐん)たかくらと呼び高麗(こま)に通ず古事記にても鎌倉之別(かまくらのわけ) 滉坊』



8世紀712年の古事記には「鎌倉」と呼ばれてた証が遺されておりやす!


流石に古い都!


6分遅れで鎌倉到着!


午後2時半に26度!



『五・六歳インバウンドの迷子有り片手にスマホ

鎌倉の駅 滉坊』



外国人《イクスキューズミー東京駅は停まりますか?》


私 横須賀線総武線直通の上総一ノ宮行きですから千葉プレファクチャ~(県)へめえりやす!


品川駅でトランスファー(乗り換え)と案内してたら、本物の駅の案内が(品川の次は新橋・東京に停まります)と私のガイドの邪魔をしやした!



外人のマダムも聴こえたようなので私もほっとくことにしやした!


何故なら、東京駅から京葉線で地下に潜り錦糸町から総武線快速になりやす!


「東京駅のアンダーグラウンド(地底)のラビリンス(迷宮)です」


と英語で説明する実力が御座いやせん😭

水原一平さん助けて🆘




『新三人吉三』


《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》


万葉言葉の解説の続きを致しやしゃうかね?


「鯨 くじら」の続きでやす!



大昔から大切な食料として、捕鯨の技術は進歩致しておりやした!



縄文時代早期
(約6,000年前)
長崎県田平町にあるつぐめの鼻遺跡で、鯨類捕獲や解体に使われたとみられる石銛や石器が出土
縄文時代前期
(約5,000年前)
石川県能登町の真脇遺跡や富山県氷見市の朝日貝塚などで大量の鯨類の骨が出土
縄文時代中期
(約4,000年前)
九州各地の遺跡で鯨類の椎骨を製作台にした「鯨底土器」が出土
弥生時代
(約2,000年前)
長崎県壱岐の原の辻遺跡で、捕鯨の様子とみられる線刻画が描かれた土製の壷が出土



アッシの好物は佐賀県の「松浦漬け 鯨の軟骨の粕漬け?」!


其のくらいに昔は捕鯨が盛んだったようでやすが、近海では小型鯨でやしょうか?


平戸島の根獅子町には黒曜石の鏃(やじり)等も残ってやした!


捕鯨では和歌山県の太地町(たいじちょう)が有名でやす!



1606年江戸時代初期に太地町に和田頼元(わだよりもと)が現れ、捕鯨を産業にまで高めやした!


武士の出であった頼元は協力者を募り、兵法の観点から捕鯨に取り組み、船乗りを組織し、山見と呼ばれる探鯨台を設置し、旗や狼煙(のろし)による通信網を整備しやした!


要するに戦さの技術を駆使して、鯨を捕獲したのでやす!