《コロナと共生 321


2024年3月23


午前11時に6度!

湘南新宿ライン宇都宮行きは満員🈵🚻🚻

立ちんぼ覚悟😂

帰りも立ちんぼ😤


午後3時半に8度!

5時に9度と上昇!

9時に6度!



本日久喜の体験にみえた「星の王子様御夫妻」は、何と東京の野方からわざわざ来てくださいました🎵


私の住まいと近いのだそうです☺️



『初めての初めて始め出逢い染め暮れかぬるかな彼岸への道 滉坊』



何と言うことでやしょう!


南風「はえ」でも吹くのでやしょうか?


今晩日付けが変わる頃に最高気温10度の予想でやす!


午後11時半に5度!


少しずつ時間がずれて来たようです😲


『新三人吉三』


《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》



『アタフタと死ぬには速し利根川の帆掛ける舟の流れに棹さす 滉坊』



死に急ぐのか終活を急かるる我が身とぞ思う!


三途の川の渡し舟の帆掛けの調わぬ間に、未練を遺す他人と出逢って、慌てて流れに棹さし舟を止めんとす!



『彼岸に砂の山みえ利根川河は大きひろらに音さへもなし 茂吉』



彼方の対岸には砂州が出来、一雨毎に姿を変える利根川は、年々「ひろら 広ら 広がる様」大きく広くなる気がしやす!


長閑な春の日には水の流れも静かに穏やかで、葦原のヨシキリの立てる音が、より一層静けさを増すような気がしやす!



『目のまへのただひろらなる利根河のみなとを見れば白きしき浪 茂吉』



目の前に広がる利根河の湊を見ていたならば、あなたはそのずっと先から押し寄せる白い浪を見るだろう!


アッシも文字選びに気をつけやす!


特に漢字の使い方!


この歌の場合は「利根河」だし、波ではなく「流浪の浪」なのでやす!


『わが心なごましめつつ利根川の川口かけて白浪ぞたつ 茂吉』



アッシの心を和ませてくれるのは荒くれた「利根河」ではなく、穏やかな「利根川」でやす!


その「河口の白波」も、本日は「川口の白浪」でやす!


茂吉っ父っつぁん!


アッシも違いがわかる男になりてえ✨