《コロナと共生 316


2024年3月18


午前8時に8度!

9時に10度!


此れくらいが此の時期の本来の気温でしょうね?


11時に11度!

午後2時半に12度!

9時半に6度!


帰宅して花粉症の薬飲んで落ち着いたら一眠り😵💤⤵️




『新三人吉三』


《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》


利根川の支流と思われる「会の川 あいのかわ」には、舟を着ける「河岸 かし」や「渡し場」が御座いやした!

平安から鎌倉時代の和歌を集めた和歌の教科書「夫木和歌抄 ふぼくわかしょう」三十六巻から利根川に関する和歌を探してみやした!


「岩瀬」が見える歌

『五月雨(さみだれ)は岩瀬の渡り浪こえて、みやざき山に雲ぞかかれる』 
(藤原基広)
 
『船とむる岩瀬の渡り小夜更けて、みやざき山にいづる月かげ』 (加茂重敏)

『阿まそぎに雲降りつもる舟を見て、渡りかたきは岩瀬なりけり』 (読人しらず)

 
『風寒み冬は岩瀬の渡にて、遠く舟まつ音ぞわりなき』
(読人しらず)


さてこれ等の和歌の舞台は本当に「羽生の岩瀬」でやしょうか?

昔と言っても明治でやしょうが、当時を知る方によりやすと、

ご年輩の方から話を伺いやすと
「かつてそこには意味深な“堀”があったそうです。」

埼玉の方々には申し訳御座いやせんが「此処は利根川ではない」と言う決定的な証拠を見つけた気が致します!

日向の国宮崎に十根川が御座いやした!

椎葉村には集落も御座いやした!

平家の落人の村でやした!

岩瀬の渡しの跡は福島の須賀川にも御座いやした!

こんがらがりながら突き止めてみたい欲求に駆られておりやす!