《コロナと共生 315


2024年3月17


クシャミで起床!


午前10時半に19度!

今日も花粉が多そう😭


正午に20度!

午後6時に19度!


一日中家の中で鼻をかみ続け🤧


夜の買い物に行き華屋与兵衛で夕食🌃🍴




『新三人吉三』


《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》


「隅田川」が和歌に詠まれてるなら「利根川」だって、いや「荒川」だって詠まれてる筈と思い検索致しやした?


平安から鎌倉時代に『夫木和歌抄 ふぼくわかしょう』という古い歌集が御座いやす!


藤原長清(ふじわらながきよ 勝間田長清)は、和歌を学ぶ方々の参考書として編纂した三十六巻に及ぶ此の和歌集の題名を決めようとしていやした!その時夢に「大江匡房 平安時代の歌人」が出てきて「扶桑集 ふそうしゅう」にせよと告げたと云うことが遺されておりやす!


これを冷泉為相に諮ったところ「扶桑」は日本国の美称であり些か僭越であるとして「扶」の字から「夫」を、「桑」の字から「木」を採り「夫木集 ふぼくしゅう」と決まったと言う伝が御座いやす!



その中に、「羽生市岩瀬」を詠んだのではないかと云う 歌が御座いやした!


そこには「岩瀬の渡」とあり、昔の利根川の流れである「会の川 あいのかわ」が流れていた岩瀬ではと考えられやす!

風景は「sakmamaのブログ」に有る白岡辺りの田園風景を御参考に為さって下さい!


「会の川」とは埼玉の羽生から加須を流れる利根川支流で「会の川用悪水路 あいのかわようあくすいろ」とも呼ばれやす?
「悪水路」とは?

ともあれ、葛西から見沼代親水公園辺りまで続いておりやした!