《コロナと共生 312》
2024年3月14日
午前10時に10度!
新宿駅はスーツケースの外人さんがいっぱい!
午後1時半に15度!
「元気です朝から何処へお出掛けかスーツケースに飛ぶ外国語 滉坊」
「リモートで働く人が増え続けWi-Fi完備ワークビザ完備 滉坊」
「スーツケースロッカー入れて旅をしろ原住民にはとても邪魔 滉坊」
インバウンドの外国人向けに、駅に無料の荷物預かり所を創っては如何でしょうか?
忘れ物や事件は増えるでしょうが、身分証明書も有るし、「日本人の新しいオ・モ・テ・ナ・シ」として、世界的にブームを巻き起こすと思います!
『新三人吉三』
《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》
利根川と荒川は「武蔵水路」で繋がっておりやす!
荒川は「荒ぶる川」の意味で数知れない氾濫の歴史を繰り返してめえりやした!
1600年代、徳川家康に依って大方が抑えられやした!
しかし、幕末から約百年の歳月をかけて「荒川放水路」と「武蔵水路」が完成致しやした!
同時期に「中川水門」「小名木川閘門」も出来やす!
「荒川放水路」は「岩淵水門」からでやしたね?
「武蔵水路」は、埼玉行田の利根大堰で利根川から取水された水を運び、鴻巣で荒川に注ぐ全長14.5kmの水路でやす!
幕末から百年、50年ほど前の通水でやす!
意外に近年でやしょう?
画期的だったのは蒸気機関の掘削機を導入したことでやす!
先の東京五輪直前に渇水状態になり、急遽地元民の協力を得て開通致しやした!
合流点は、河口から64km付近に位置しやす!
上の画は水の流れに矢印を付けて有り、非常に判りやすいと思いやす!
つまり「岩淵水門」から河口までの五里余り(22km)は、人工河川になりやす!