《コロナと共生 286


2024年2月17日


池之端QUIライヴです🎶

午前10時に8度!


何十年キャリアを重ねても緊張します😨💦


11時半に10度!

午後1時に11度!


相変わらず美容室での一昼(夜)漬けで、歌詞の暗記

(@ ̄□ ̄@;)!!


3時半に13度!


緩やかに寒くなり雨も降らず快適でした!



『新三人吉三』


《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》



『小名木川 おなぎがわ』に架かる橋を探索してみやしょう!



何度も書きやすが、「深川」とは、慶長の初期(1596~1614年)、「深川八郎右衛門」という人が、摂津国から移住して、小名木川北岸一帯の開拓を行い、深川の苗字を村名としやした! 



現在の江東区の西半分は、明治時代に深川区になりやす!



東半分は南葛飾郡で、1932年に城東区になりやす!


でやすから、深川は埋め立て地で、江戸の東の外縁部にあたりやした!


つまり今の四ツ目通りから横十間川付近までが江戸時代初期の江戸の街でやした!


そこから東が江戸の郊外になりやす!



南砂町に通っておりやしたが、地上はがらんとして集合住宅が建ち並んでおりやした!


ここいらも三十年後には高齢者の幽霊街になるのでやしょうね?



では小名木川に沿って深川の区域を探索致しやしょうか!



四ツ目通りの小名木川橋から西へ約二町(200m)のところに鉄骨組みの橋がありやす!


此れが「小松橋 こまつばし」でやす!


こうした鉄骨の組み方を「トラス橋構造」といいやす!



この辺りには、こうした古い形式の橋がいくつか残されておりやす!



さてその小松橋の上から小名木川の西のほうを見ると水門が見えやすね?


絵図でこの付近を見ると小松橋とその西側の「新扇橋 しんおうぎばし」との間が、そこだけ川幅が半分くらいに狭くなっておりやす!


「扇橋閘門 おうぎばしこうもん」があるためでやす!