《コロナと共生 283》
2024年2月14日
午前9時に7度!
11時に13度!
午後1時半に18度!
お日様が温かい♨️☀️
まだ寒い日に戻ったりする日もあるでしょうね?
『新三人吉三』
《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》
『小名木川 おなぎがわ』に架かる橋を探索してみやしょう!
小名木川「シロツメクサ橋」なんてえ橋が御座えやす!
「じぇいあーる貨物線」を潜りやしてしばらく進むと、南北に通る水路の「横十間川 よこじゅっけんがわ」と小名木川は交差致しやす!
水路同士が十字に交わるところになりやす!
その部分で四つ角を結ぶように、上から見ると「❌ばつ字」の形の歩道橋が架けられておりやす!
四つ葉に見えなくもねえので、「小名木川シロツメクサ橋」と名付けられやした!
その歩道橋の中央、川の交差点の真ん中付近から東西南北を見るとこんな感じでやす!
(橋の形の特徴が伺えるようにまったくの真ん中からはちょっとずれて欄干なども入れて写しておりやす!)
以前ちょこっと書きやしたが、かつては小松川が新川に注いでおりやした!
東西に分かれていた小松川村の境を流れていたので、「小松川境川」ともよばれ、江戸時代には、灌漑や物資を運ぶ川として重要な役割を果たしておりやした!
特産品の小松菜なども大量に運ばれたことでやしょう?
特に葛西辺りから、猪牙舟を各河岸の桟橋に横付けしたり、芥舟は新鮮な野菜を運び、戻り舟に新鮮な糞便を積んで帰りやした!
皆さんはお百姓が其の運びたての新鮮な糞便を畑に撒くと思われたでやしょう!
チッチッチッ!
そんなことしたら作物は枯れちめえやす!
糞便は寝かして腐らして使いやす!
『糞便を直ぐに撒くのは無分別薄めて寝かし埋めて発酵 滉坊』