《コロナと共生 277》
2024年2月8日
午前8時に1度!
11時に7度!
2時に10度!
凌ぎやすい1日でした🎵
午後9時半に6度!
『新三人吉三』
《天明の大飢饉(1782年~1787年)と寛政の改革(1787年~1793年)》
『小名木川 おなぎがわ』に架かる橋を探索してみやしょう!
「新川橋 しんかわばし」を渡る辺りから新川はゆるく右に弧を描きやす!
新川橋を渡った葛西からの道は、新川の約二町(200m)ほど北を並行して船堀へ向かいやす!
これが「陣屋橋通り じんやばしどおり」でやす!
古くからの街道で、けっこう昔からの家が残っておりやす!
右手の奥の方に真っ白い雪の木を発見!
近付いてみると「変な木」?
そうだ思い出した!
下総千葉の都町の「角田様」から教わった「ナンジャモンジャ」だったか「ハンカチの木」だったか?
因みに「ナンジャモンジャ」とは、「なじょな物じゃ 何だろうか」でやしょう?
モクセイ科の「一つ葉田子 ヒトツバタゴ」のことでやす!
「ナンジャモンジャ」の命名者は、水戸黄門様でやす!
時の将軍と申しやすから五代綱吉様でやしょうか?
木の名めえを尋ねられたそうでやすが、流石の物識り黄門様も御存知なかった!
返事に窮して「生類憐れみはドンナモンジャ ナンジャモンジャ」と答えたのが始まりでやす!
此れ本当の話でやすよ!
かつてはここに「陣屋橋 じんやばし」という橋があったそうでやす!
向こうに小さく見えるのが昭和の中頃に出来た新川の「新渡橋 しんわたりばし」でやす!