文字通り、ハリー・ポッターシリーズの最新作ですが、前作との繋がりはよく解りません❗
新しい映画だと思って観れば、何の問題も御座いません❗
ネタバレを最初にやらかすと、今回の悪役パーシバル・グレイブス(コリン・ファレル)の真の姿は、魔法界一の悪党といわれる男がゲラート・グリンデルバルドだったのです❗
【キャラクターとしては、ヴォルデモート卿に近いダークフォースの持ち主ですが、実はゲラート・グリンデルバルドとアルバス・ダンブルドアはその昔大の親友でした！
それだけに留まらず二人は同性愛の愛人関係にあったことが作者のJKローリングが明らかにしているんです❗】
最後にチラリとだけの出演でしたが、其の悪党ゲラート・グリンデルバルトを、何とジョニー・デップが演じておりました❗
【舞台は「ハリーポッター」シリーズの
約70年前1926年のアメリカ・ニューヨーク。
ニュートは、魔法界きっての
“魔法動物学者”。
ハリーたちがホグワーツ魔法魔術学校の
授業で使用していた教科書
「幻の動物とその生息地」を編纂した人物。
人間といるよりも動物たちに
囲まれているほうが落ち着ける
性格で、世界中を旅する中で発見した
魔法動物を記録したり、
捕獲したりしているキャラクター
として描かれる。
そんなニュートが持っている
スーツケースは、魔法のアイテム。
時に危険な魔法動物たちを
目いっぱい詰め込んでおり、
スイッチを入れると中身が
魔法使いにしか見えなくなる
仕組みだという。】
私は1926年のニューヨーク、其れも世界大恐慌〔1929年〕前のニューヨークに心惹かれました❗
其の当時ニューヨークには既に超高層ビルが在ったのです❗
勿論クライスラービルやエンパイアステートビルの先駆者達です❗
映画に映っていたのは、ウールワースビル（Woolworth Building）だと思われます？
【ウールワースビルは、ニューヨーク市マンハッタン区シヴィック・センターにある超高層ビルで、57階建て高さ241.4mであり、1913年から1930年までの間、世界で一番高いビルだったのです❗】
映画の中で建設中のビルが御座いましたが、多分ニューヨーク生命保険ビル (New York Life Insurance Building)だったのではないでしょうか(?_?)
【ニューヨーク生命保険ビルはニューヨーク市マンハッタン区マディソン街51号、マディソン・スクエア・パークと道路を挟んで向かいにあるニューヨーク生命保険会社 (en) の本社ビルなんです！】
全く私は映画を観に行って、何を観て来たのでしょうか？
イエイエ大好きなビースト達が、予想に違わず個性的で、日本とは一味違う演出を楽しんでまいりましたよ❗
