～お菓子編！続きです～
中国茶によく合うこちらの
干し柿の中には
栗の餡が詰められています
こちらも絶品で
この小ぶり感と柿の凝縮された旨みと
栗餡の品のある甘味に
唸る方続出！！笑
柿のお菓子専門石井物産さんの
郷愁の柿
過去にチェック済みなので
ネット注文しようとしたらまさかの
在庫０
慌てて店頭確認して押さえられたものの
受け取りに行った時には既に
店頭も０
そして次の入荷予定は
２月！
ほっとするの何の！
速攻店頭連絡して良かった！
京都まで取りに行くことになったけど💦
聞くに
テレビに出たんだそうな、、、
やはり恐るべしTVですね
次は冷菓
笹くり
紫野和久傳さんのこの時期だけの
限定品
ひんやりもっちりのこの例えがたい食感♪
皆さん口を揃えて
「初めての感触～！」と
何か一つ
冷たいお菓子を入れるのも
コース仕立てのコツかな
続いて
こちらに隠れたるは～～～♪
ショコラ
こちらも京都まで取りに行きました
『ベルアメール』京都限定の
雅
ほうじ茶ショコラ
私の出身地愛媛の茶葉を使われている
ベルアメールさんなんです
紅葉🍁の柄が毎年変わります
この柄と口どけの良さと味
三拍子揃ってますね
お口の肥えたお客様にも好評でした♪
続きますよ～笑
かえでパイ
メープル味↑
と
キャラメル味↓
こちらも京都は
『マールブランシュ』さんのもの
ですが
とっても芸が細かくて
メープル味は色白で普通の食感ですが
キャラメル味の方は
茶色い焼き色が入って
食感も固めにされているのです
敢えて二種に仕様を変えて
紅葉の進みを表している
すてきですよね～♪
因みに
かえでともみじって
類が同じ！
ってご存知でした？
今回このお菓子を見つけた時に
楓(かえで)に
カナダのイメージが強かった私は
似てるけど、もみじとは違うよね～
なのにもみじのパッケージで売ってる
っておかしいんじゃない？
くらいそこのところわかっててなくて💦
もみじじゃないものを使いたくはない
という一心から(笑)調べてみたら
な、な、なんと！
かえでともみじは同じ！
だったんですね～
同じカエデ属カエデ科
色の変わることを表す動詞「もみず」が
名詞となって「もみじ」
かえるの手に似ているところから
「かえるて」→「かえで」
葉のギザギザのくい込みが強いのが
もみじで浅いのがかえで
色々勉強になります♪
最後に
ルイボスミルクティー
にぴったりな焼き菓子
栗ケーキ
ご覧の通り栗の形
裏返すと栗が見えますよ
こちらは去年の秋のお茶会で
初めて出して
お客様皆さんが大絶賛！
速攻に注文される方続出！
という美味しさなのです
パティスリークリさん
一切小麦粉を使っていない
しっとり感と日持ちの良さに
びっくりされます
おまけは
お土産のお菓子です
くりの葛焼
右上は食べきれなかったお菓子の持ち帰り袋
京都
紫野和久傳さん
料亭でのお食事最後に出される
葛焼
ずっとお土産菓子を出すなら
これにしたいと思っていたお菓子です
普段になかなかこういったお菓子を
わざわざ買うということってないのでは？
というのと
おめでたいパッケージ
そして三個入りなんですこちら
はい！三周年に掛けてみました(笑)
今回の三周年にあたって
色々探しに探して
初めて使ったお菓子から
過去のお茶会で
召し上がったことのあるお客様も
いらっしゃるけれど
やはりこの時期には外せないから！
とリピートして使ったお菓子
何度も何度もメールのやり取りをして
手配をしたお菓子
京都まで取りに行くことになったお菓子
元々京都でしか買えないお菓子
一歩間違えたら
手に入れられなかったお菓子
それでも
ラインナップを考え
お茶との相性を考え
手配のタイミングを考え
出し方を考える
お茶菓子の世界は
楽しさに溢れています
沢山のお菓子を楽しんで下さった皆さま
ありがとうございました
そして次は、、
今回の記念茶会を満願寺という外の場で
しかも10名を２部制で20名
という大がかりなことが出来たのは
このメンバーのおかげです！
というスタッフのお話
お客様に指摘されるまで気付かなかった
私自身がおかしていた
まさかの大失態！
を乗り切れたのも
このスタッフたちのおかげ
というお話含めて
スタッフ編
書きますね～笑
笑日常の中の非日常なお茶時間の創り方
『C-room』&『C-school』
おもてなしのお茶時間スタイリスト
羽藤千恵でした
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そして次のお茶会は
クリスマスイブの
『大人X'mas茶会2019』
～和とリバーレースの優美な出逢い～
@みどり園 立礼の間