最近ですね、「アンバランスなKissをして」と「太陽がまた輝くとき」
これを交互に聴いてますが、改めてエエ曲だなぁと思います。
実にエンディングテーマっぽい曲調で、切なさのある歌声とメロディも素晴らしい!
あの頃は学生だったんですけど、聴くと当時の事を思い出しますね~。
裏浦島さんの逆玉手箱で当時の年齢まで戻りたいわ~(笑)
↓全体写真
↓具材アップ
↓スープ
↓麺
↓中華ちまき
↓黒蜜プリン
↓外観写真
『麺処 がほうじん』
支那そば 醤油 680円 煮玉子 100円 ワンタン 200円 中華ちまき 400円 黒蜜プリン 50円
半田市岩滑中町3-194 ヤナベエイト内
0569-47-6222
11:30~14:30 17:30~24:00
水曜 休
駐車場あり
今回は半田市の【麺処 がほうじん】をご紹介します。
こちらは7月末にオープンしたばかりで、このお店の跡地に居抜きで入ったお店です。
【豚宏】のオヤジさんもご高齢だったので、引退されたのかな?
オヤジさんの笑顔とあのチャーハンが食べれなくなるのは残念で寂しいですね。
ただ、長く愛されたお店の跡地なので縁起の良い場所ですよね。
見た目:麺処と言う和風な屋号に、趣のある丼がよくハマリますね♪
具:ネギ・メンマ・ワンタン・カイワレ・チャーシュー・背脂・海苔・玉子
麺:細縮れ
スープ:醤油
感想:注文したのは醤油ですが、塩・味噌に夏季と冬季でそれぞれ限定麺がある様です。
サイドメニューも色々あり、お持ち帰りメニューもありました。
それでは、支那そば 醤油!come on over here!!
スープは、お店の雰囲気と同様に和風の味わいが特徴。
私は無知なので全く知りませんが、東京の【やなか草】【ちばき屋】の姉妹店だそうです。
で、分からないので検索してみると確かにビジュアルはよく似ていますね。
当然その2店では食べたことはありませんが、それが愛知で食べれるのは嬉しいです♪
あっさりした優しい飲み口で、じわりと旨味が広がるタイプで後味もスッキリ。
魚介を野菜などの香味や甘味も助けてか、尖りのない仕上がりになっています。
それでいて豚や鶏などの動物系で厚みも持たせてあるので物足りなさもありません。
主張しながらも丸みのあるカエシも良い塩梅で、しっかり味わわせてくれるスープです。
麺は、よく縮れた低加水麺で食感も硬めなのが好みです♪
最近はこういったネオクラシカルでも多加水麺が多いですよね。
それもあってか、こういう麺を新鮮に感じます。
小麦もしっかり香り、しこしこした麺が異彩を放って美味しかったです。
具材は、ワンタンと煮玉子を追加トッピングしました。
つるっと勢い良く啜れるワンタンは、幅広い皮にもっちりした餡。
チャーシューは赤身中心の脂身控えめで肉肉しくて歯応えがあります。
メンマはコリコリ食感で淡白であっさりした味わい。
玉子はゼリー状の黄身に味の染みた白身が絶品!!
次回も注文したいと思える程に玉子が際立って美味しく感じました♪
中華ちまきは角煮と椎茸が入り、もち米がモチモチで旨い!!
黒蜜プリンはレンゲにご覧の通り乗るくらいの一口サイズ。
黒蜜が濃厚で甘くて食後にピッタリでした。
サイドメニューも印象が良かったのでまた伺います♪
ありがとうございました
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究極のラーメン 東海版 2013年・2014年・2015年