リツエアクベバ

リツエアクベバ。

知らない人が聞いたらアフリカあたりの国名かと思うような言葉ですが、クスノキ科の植物の名前です。

学名がLitsea cubebaなので、そのまま読んだのですね。

メイチャンとも言われますが、これは中国語のようです。

日本語だと、アオモジです。

東南アジア原産の植物だそうで、だからわかりやすいカタカナ語が無くて、学名そのままで言われるのでしょうね。知らんけど。

リツエアクベバの精油は扱っていませんが、香りはレモングラスに似ているそうです。

そんなことを調べてどうするのかと言うと、またリードディフューザーの香りを偽造しようとしています。

前回は、ヒノキ&ラベンダーの香りを作りましたが、何度か作って、もう何となくわかったので、違う香りにしたくなりました。

香り見本が無いので、ヒノキ&ラベンダーの時は一つ見本として開封したのですが、そればっかりやっていると売るものが無くなるので、偽造するようになりました。

ヒノキ&ラベンダーの場合は、本物の香りを知って真似ることが出来ましたが、リツエアクベバ＆ミントは、本物の香りを確認せずに作ります。

リツエアクベバ&ミントはきっと、森林を感じる柑橘系の香りと、ミントの清涼感を感じる爽やかな香りなのでしょう。

続きはまた明日。

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