昨日は五七日でした。
この日は、水晶の鏡に生前の罪状が写し出され「閻魔大王(閻魔大王)」が調べます。
つっちゃんの罪状は何があるんだろう。
おやつの横取りなどあるけど、それは些細なことで、人間と比べると罪になるようなことはありません。
でも閻魔大王を見て、ワンワン言わないといいのだけれど…。
もう1ヶ月が過ぎました。
もう少しで四十九日です。
本当のお別れが近づいているようで、寂しいです。
つっちゃんの夢を見たような気がしたことがありましたが、まるで覚えていません。
そしてつっちゃんが起きていた時間に最近起きるようになり、3時、4時、5時と目が覚めます。
一昨日から、何となくですが、その時間帯につくしの存在を強く感じるようになりました。
昨日は、足音が聞こえ、見に行こうかと思いましたが、驚かさないように好きにさせました。
そして昨日はとても珍しく、つっちゃんの大好きなラブリーちゃんのママが線香をあげに来てくれました。
小さい頃からのお散歩友達で、若い頃はそれほど仲良しではなかったのですが、12歳を過ぎたくらいからラブリーちゃんを見かけると、喜び勇んで駆け寄り、ヒャンヒャンとふたり揃って喜ぶようになりました。
その後、ラブリーちゃんは昨年19歳でお空に帰り、そんなふたりの姿を見ることは出来なくなりましたが、今はきっとあちらでふたりで楽しんでいるのだろうと思います。
つっちゃんには、たくさんの繋がりがあるんだね。