昨日は夜にテレビドラマの

「あにいもうと」を見たのですが、
昼にはふと思い立って
「ホーリーランド」というドラマの
DVDを借りて見ました。

 

これは10年以上前に
テレビ東京系列で、
深夜に放送されたドラマで、
1話が30分の
今では珍しいスタイルのドラマです。

 

原作は森恒二の同名のマンガで、
今原作を読み返していたので
気になってドラマも見てみました。

 

学校でいじめられ
不登校になって引きこもっていた少年が
格闘技を我流でマスターし、
下北沢の街でストリートファイトで有名になっていく、
というような内容の話ですが、
このドラマには、
有名な俳優は全く出て来ないんです。

 

主演が石垣佑磨という俳優で、
その他の重要キャストも、
徳山秀典、青山草太、水谷妃里と、
知らない人ばかりです。

 

ところがこのドラマが、
緊迫感があってとても良かったのです。

 

全13話を午前10時頃から、
午後の14時頃までかけて一気に見ました。

 

同じ原作で韓国版のドラマもあるのですが、
こちらも見てみようかと思ったほどです。

 

今日、仕事の帰りに
ふと思いたってブックオフに寄ったのだが、
探してはいたけれど
見つからないだろうと、
半ばあきらめて、
書店で注文して定価で買おうと
決心していたマンガが見つかった。

 

今、14巻くらいまで出ているマンガで、
それが1巻から13巻まで揃っていたのだ。

おそらく一人の人がまとめて売ったのだろう。

 

そのマンガは東本昌平という人の
「RIDEX」というマンガだ。

東本は「はるもと」と読む。

 

バイクに乗る人の日常を
読み切り形式で書いたマンガで、
一巻に10話が入っているフルカラーの綺麗な本だ。

 

モーターマガジン社から出ている、
「東本昌平RIDE」という雑誌の
巻頭マンガを集めたムックになっていて、
おそらく発行部数もそんなに多くはないのだろう。
印刷も紙もとても上質なマンガだ。

 

定価は950円の冊子なのだが、
ブックオフでも800円くらいで売っていた。
滅多に入荷しないレア物だからだろう。

 

とても応援されているような気がして、
テンションが上がり、
そのまま倉庫に行って他のマンガを探して、
足りない巻は別のブックオフに探しに行って、
結局11時過ぎまでかかって、
今探しているマンガをほとんど揃えた。

 

こんな感じで仕事しています。
なんか充実しています。

 

先日、日本マンガ学会の、
九州支部の懇親会に出席したのだが、
その席上で「これまでに何回も読み返したマンガ」
というテーマの話になり、
僕にとってそういうマンガって何だろう?
と考えたら、白戸三平の「サスケ」だなと思った。

小学校の2年生くらいの時のことである。

 

主人公のサスケは少年で、
自分にとってとても感情移入できる対象だった。

 

中でも印象に残っているエピソードは、
イトちゃんという、
白い鹿を飼っている少女の話なのだが、
イトちゃんとその母親は
隠れキリシタンで、
幕府から捕えられて牢に入れられる。


サスケが助けに行くのだが、
イトちゃんと母親は、
脱獄することを拒否し、
火あぶりになって死ぬのである。

 

イトちゃんは何で逃げなかったんだろう、
というサスケの言葉に、父の大猿が、
何かを強く信じ、
それにすがらなければ、
生きていけない人というのもいるんだよ、
というような意味のことを言った。

 

それが僕にとっての、
キリスト教批判の原点になった。
それが結局今でも続いているのだ。

 

昨日「マツコの知らない世界」に
マンガ原作者の亜樹直という姉弟が出ていて、
ワインについて紹介していた。

 

この2人がとてもキャラが立っていて、
面白かったので、息子のハルに
「今マツコの知らない世界見てるけど面白いよ」
とラインしたら「僕も見ています」と返事が来た。

 

すごい豪邸でワインを飲みまくっていたので、
マンガ原作者ってすごいね、
お前もマンガ原作者になったら?と言ったら、
「どうやったらなれるのですか?」と聞いてきたので、
「明日クママンの橋本さんに会うから聞いておくよ」
と答え、今日、橋本さんに聞いてみた。

 

マンガ原作者になりたいなら、

大学にそのような学部がある。
例えば、京都精華大学など。

 

専門学校にそのような学科がある。
例えば、代々木アニメーション学院など。

 

そのような入門本が出ている。
それを図書館などで探したり、
アマゾンで検索してみては?

 

現在放送中のNHKの朝ドラ「半分、青い」の内容は
かなり参考になる部分がある。

 

マンガ原作者は今人手不足なのでチャンス。

 

基本は小説を書くように物語を作ること。
表面的な描写より、構成が重要。

 

自分の専門分野、
好きな事、興味のあることを起点として発想する。

 

例えば自分の学部で学んでいること、
好きなジャンルのこと、
学問で言えば、医学とか経済とか歴史とか。
趣味で言えば、音楽とか料理とか鉄道とか、
どんな素材でもマンガになり得る。

 

自分が好きで興味の持てることから始めたらいい。

 

というような話でした。頑張れ、ハル。

 

今、仕事でバイクマンガを買い集めている。

 

仕事でというのは、熊本には、
ホンダのバイクの工場があって、
そこの工場に部品を提供している会社が、
バイクの出て来るマンガを展示してくれたら、
スポンサー料を払うと言ってくださっているのだ。

 

一度先方と打ち合わせしたが、
「出て来るバイクは必ずしもホンダでなくてもいい」
「暴走族を扱っているマンガでもかまわない」
という太っ腹なお話で、
16歳で免許を取って以来、
ずっとバイクに乗り続けてきた僕としては、
とてもやりがいのあるミッションである。

 

とりあえず先方から名前があがっているマンガが、
「750ライダー」石井いさみ
「ふたり鷹」新谷かおる
「あいつとララバイ」楠みちはる
「バリバリ伝説」しげの秀一
「雨はこれから」東本昌平の5作品で、
「雨はこれから」以外の4作品は
どれも有名な作品で、
すでにミュージアムに置いてある作品もある。

 

「雨はこれから」の作者の東本昌平は、
「キリン」というバイクマンガが有名なのだが、
「雨はこれから」という作品については全く知らなかった。

 

しかし、ついに昨日見つけましたよ、
ブックオフで、しかも108円コーナーにあった。

 

早速読んでみましたが、これがすごく面白いマンガ、
主人公は50代後半の男、
テレビ局に勤めていたが、
退職してバイクの整備をしたり、
バイクマンガを書いたりして暮らしている。

住んでいるのは廃墟のようになっていた、
ドライブインの跡地、
そこにバイクに乗る仲間が集まってくる、
というようなストーリー。

 

すごくいい雰囲気なんですが、
主人公が乗っているバイクが
ヤマハのSR500なんですよね、
東本昌平のマンガは「キリン」でも、
メインのバイクはスズキのカタナ(GSX1100S)で、
ホンダではないんです。

 

でも先方からホンダでなくてもかまわないと
言っていただいているし、
そもそも先方から指定してきているマンガなので、
安心して棚に並べることができます。

 

バイクは好きだが、
バイクマンガについてはあまり詳しくなかった僕ですが、
意識して探してみたら、
バイクの出て来るマンガって、結構あるんですよね。

 

とりあえず見つけたら買ってみて、
パラパラと読んでいますが、
その中でも面白かったマンガをご紹介。

 

まず高橋ツトムの「爆音列島」
これは作者が体験した自伝的要素のある作品で、
80年代に暴走族だった主人公の話なのですが、
所々に80年代の風俗が出てきて、
まさに僕にとってはドンピシャのマンガです。
主人公の愛車はホンダのCB400フォーインワン。

 

そしてきらたかしの「ケッチン」
これは高校に進学したばかりの主人公が、
バイクと出会うのですが、
そこの高校は免許を取ることさえ禁止という、
ある意味普通の高校で、
ヘタレの主人公がバイクと出会って
この先どう成長していくか楽しみです。
今のところ主人公の愛車はホンダのCB50。

 

ちなみにケッチンというのは、
バイクをキックで始動しようとした時、
エンジンがかからないうえに、
キックペダルが跳ねもどってきて、
足にあたる状態のことで、
昔のバイクにはセルなんて付いていなかったから、
僕も何回もケッチンをくらって、
くるぶしをすりむいたりしたものです。

 

それからえのあきらの「ジャジャ」
これはバイク好きの主人公が
一階にバイクショップの入っている
マンションに住むようになって、
そこのバイクショップのオーナーの女性と、
ほのかな恋をしていくというようなマンガ。
バイクショップで扱っているバイクは
古いドカッティがメインという渋いチョイスです。

 

そしておりもとみまなの「ばくおん!!」というマンガ
これは主人公の女子高生が、
高校に入ってバイクと出会い、
バイク部に入るというお話で、
「けいおん」のバイクバージョンのようなマンガ。
主人公が乗っているのは、
今のところ教習所のホンダCB400SF。

 

仕事を通じてこんなマンガを知ることができて幸せです。

 

なんかバイクマンガの作者って
ひらがなの名前が多いですね。

 

以前、と言っても10年以上、
20年くらい前のことになるが、
演劇をやっている女の子がいて、
その子が自分の公演の
ポスターとかチラシを作るのに、
やたら目玉のモチーフのイラストを描くので、
「なんでよく目玉の絵を描くの?」
と聞いたら、
「目玉って、血のかたまりだと思うんですよ」
という、わけのわからない返事が返ってきて、
「ああ、ダメだこいつは・・・」
と、その人のコミュニケーション力のなさに
それ以上の会話を断念したことがあった。
今で言う「発達障害」のような人だったのかな?

つげ義春のマンガに触発されてとか、
そういう会話を期待していたのに・・・

 

昨日読んだ、
「美しい犬」というマンガの表紙

 

おっぱいの大きい子がいいと言っても、
限度ってものがあるでしょう?

 

少なくとも僕は
こういうのが「いい」とは思いません。

 

以前、警察犬の訓練士をしていた人の
お話を伺ったことがあるのだが、
その方(の愛犬)が解決した事件の一つに、
山奥のお堂のような所で、
霊能者のような拝み屋さんのような
仕事をしていた80代の女性のところに、
親戚だか信者のような男が訪ねて来て、
お金を貸してくれと言ったのだが、
その女性に断られ、男が逆上して、
そこにあったお布施のようなお金を奪ったうえ、
その女性を強姦して逃走したという事件があった。

 

くやしい、犯人を捕まえてくれと言われ、
その女性の下着に付着した、
犯人の体液を警察犬に嗅がせて追跡し、
居所をつきとめたという話だったのだが、
僕の驚きのポイントは、
警察犬の優秀さではなく、
80代の女性を強姦するという、
犯人の気合いの入り方だった。

 

薄暗い山奥のお堂で、
80代の女性が強姦される姿を想像して
戦慄してしまったものだ。
業が深いにも程がある。

 

画像は山野一さんの単行本
「どぶさらい劇場」の中の、
裕福な家庭で何不自由なく育った女性の意識が
突然数十年前の東北の寒村の強姦魔の意識の中に飛ぶという、
ハチャメチャな設定のマンガの一コマ


本当はこういうマンガについても語りたいのだが、
周りには誰も山野一さんを知っている人がいない

 

今は東村アキコ特集の
次の次の企画
「映像化されたマンガ特集」のために
レンタルでDVDを見ているところ。

 

昨日は菅野美穂主演の
「働きマン」のドラマを見ました。


このドラマは10年くらい前にやってたのですが、
当時はまだテレビドラマと仲直りしていない時だったので、
原作のマンガも好きだったし、
菅野美穂も大好きだったのに、
今日まで見ないままでいました。

 

特に菅野美穂は20年以上も恋焦がれながら、
活躍の場が主にテレビドラマだったので、
ほとんど出演作品を見ることがないまま、
今日まで禁断の恋のような状態で、
ずっと離れているうちに
堺雅人と結婚して、
子供まで生まれてしまいました。

 

そんな菅野がまだ独身の頃に、
主演していたドラマを今頃になって見るなんて、
しかしもうすでに菅野のピークは越えていました。

 

今頃になって「イグアナの娘」や「走らんか」など、
菅野がピークに可愛かった頃のドラマを探しても、
もうレンタル屋には置いてありません。

 

遠い美しい思い出として
記憶の中に残るのみなのでしょうか?

 

ちなみに今日は「3月のライオン」を見ました。
最近の日本映画はなかなかいいですね。