【グノーブル】αという言葉に魔法をかけるのは親じゃない | グノーブル中学受験日記 小4→2024

グノーブル中学受験日記 小4→2024

都内在住

在宅パートママ
在宅会社員パパ

K(在宅希望児)




現在小4 (小3から通塾) グノーブル通塾中、本人曰く難関校を目指す息子Kの塾記録です


すこーし怖いなと思ってる話です

グノーブルはα からスタートして


α α1 α2 α3…


と続いていきます。

4年生は曜日が2つに分かれてるので

2倍あります。αも多分2個ずつ。

5年生から統合なのかな?


うちの子はαにいることが

多いのですが



αとα1 何が違うかというと

算数ではテキストは同じですが、αの場合

T授業の前半バッサリ取り扱わないで

しないことがよくあります。

5ページ以降に集中して説明してたり。


解き方が、正統派の解き方はある程度で

計算の工夫について取り扱ったり。


国語では記述問題を満遍なく行ったり

そんな変わらないとは思うのですが

多分算数がちょっと違う。


息子の校舎だと、αでも2人くらいが

ガンガン解いてて、

息子ともう1人が追随するパターン

が出来てると言っていた。


ちなみに、そのガンガン解く1人は


家で復習はしないそう


口笛次、T授業でやるじゃん


ということらしい。

さすが。

Kも張り合って


凝視 Nの裏しかやんねー


って言ってるらしい。

いや、Tの裏だってやってるよ!

時間ある時は、N家庭用の表だって!


もう1人のKと追随してる子は


T裏、N裏、N家庭用表裏、冊子のやつ

復習テスト解き直し、計算マスター裏

全部やってるらしい


そしたら、K含めて算数男子達に



ポーン お前やり過ぎじゃね?



って言われてるみたい。

そんだけ時間取れるってすごいことよ。

しかも、コピーしてるらしい。

多分ママが?


凝視みんなに、コピーしてやるほどでも

ないだろって言われてたよ


って言ってた。厳しいな!おい!


そして、先生がチョコチョコと

αの子は必ずここまで!

とか、αを引き合いに出してくるみたい


それが自尊心をくすぐられもして

そしてプレッシャーだったりもして

なんか怖いなと。


私、そういうプライド必要だと思って

子育てしてきたわけじゃないんだよな、

でも、そういう出来る自分に自信を持つ

自分の努力と才能を自分で評価する

そういう経験も必要かなと思ったり


それでも選民思想でよくないんじゃないかな

とか、そもそも、曜日統合が行われたら、

Kは2番手3番手のクラスに落ちるくらいの

成績です。いわゆるギリファ。

だから、αにそんなに愛着心を持たないで

くれた方がいいんだけど、、、!

先生何してくれっちゃってんの!ムキー


とか色々思うわけです。

なんていうか、、、、、

中学受験というのは、子育て全般的に

言えることかもしれませんが

我が子のことって他人のようでいて

他人じゃない。

かと言って、やっぱり

自分のことではない。


こう育って欲しいという、

育児感みたいなのを

強く揺さぶられますよね


私、成績なんてララーラララララーラ音符

とまでは言いませんけど

そこまで真剣になるほどのものじゃない

とやっぱり思うんです。

別にどこかには入るでしょうし、

どこからだと目指せない大学って

逆に単位がないとかじゃないんだから

またオイオイ考えればいいわけで、


だから、αという言葉に

人生の数百分の一でも

プレッシャー感じないで欲しいな


と、言うのは難しかろう

と思うのがまた中学受験ですね。