明日はボクシングの世界タイトルマッチが2試合組まれています。
最近はボクシング人気が低迷しているためか、1日に複数のタイトルマッチが組まれるので、ファンとしてはうれしい限りです。
まず粟生隆寛(帝拳)が挑戦するWBC世界フェザー級戦。
チャンピオンは日本人数人の挑戦を退けた実績を持つオスカー・ラリオス(メキシコ)、歴戦の強兵です。
高校6冠の粟生ですが、派手さが無いのと前回の東洋王者榎との試合内容があまりよくなかったことから、勝機は低いと見られているようです。
YAHOOの予想オッズは、ラリオス勝利が1.6倍、粟生勝利が3.1倍です。
でも、私は粟生にすごく期待しています。
何といっても粟生のテクニックは一級品です。
相手のパンチをもらわないとするあまり、時に消極的と見られがちですが、ポイントアウトできると考えています。
レナード対ハグラーのレナードのようなボクシングをしてほしいと思います。
ラリオスは歴戦によるダメージの蓄積、衰え、元々1階級下だったこともあり、十分攻略可能と思っています。
懸念されるのは、初の世界戦で硬くなってしまった場合です。
帝拳のテクニシャンとして、穂積秀一と葛西裕一が世界戦で早い回のKO負けを喫した過去があるのが気になるところです。
がんばれ粟生![]()
次に今や安定王者と言っていいバンタム級チャンピオン長谷川穂積の防衛線です。
かねてからサウスポーが苦手と公言していた王者が迎える世界戦初のサウスポー。
しかもバンタム級でありながら173.6cmの長身でリーチもあります。
相手の試合のビデオを見ていないのでなんとも言えませんが、挑戦者のコメントからスピードはあまりなさそうなので、長谷川のショートのカウンターが決まるのではないかと考えています。
非常に楽しみな2試合ですが、TV放送は実際より20分程度遅れの録画放送みたいです。
私は明日会社の飲み会が入ってしまい、結果を先に知ることになりそうです。