『エリトリアに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●エリトリア南部(ガシュ・バルカ地方南部、デブブ地方南部、
セメナウィ・ケイバハリ地方南部及びデブバウィ・ケイバハリ地方南部)
のエチオピア及びジブチとの国境付近
:「退避を勧告します。渡航は延期してください。」(継続)
●デブバウィ・ケイバハリ地方北部
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●上記及び首都アスマラ市以外の地域
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●首都アスマラ市
:「十分注意してください。」(継続)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)2009年12月23日、国連安全保障理事会は、エリトリアがソマリアの反
「政府」武装勢力を支援しているとして、エリトリアに武器の全面禁輸
などの制裁決議を採択しました。エリトリアは、同決議は事実や法に基
づくものではないとして、撤回を求める旨の安保理議長宛書簡を発出す
るなど、反発する姿勢を見せています。
(2)エチオピアと国境を接する南部国境付近では、停戦監視に当たってい
た国連エチオピア・エリトリア・ミッション(UNMEE)の撤退後も、両
国軍が対峙する高い緊張状態にあります。
また、同国境付近には埋設された地雷や不発弾が依然残存しており、
地雷による事故が発生しています。
(3)スーダンとの国境地帯には、スーダン国内に活動拠点を置くテロ組織
や反政府勢力の活動の情報が寄せられており、非常に危険な状態です。
(4)2008年6月、エリトリア軍とジブチ軍との間で死傷者を生じる戦闘が
発生しており、ジブチとの国境付近は不安定な状況にあります。
(5)近年、国内経済の悪化から、これまで報告のなかった空き巣等の侵入
窃盗事件の被害が報告されており、これら一般犯罪に対する警戒も必要
です。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。