地域渡航情報 アジア(南側) インドネシア | クリーズ外国語教室&クリーズ海外留学センターのブログ

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『インドネシアに対する渡航情報(危険情報)の発出』

●パプア州プンチャック・ジャヤ県及びミミカ県
  :「渡航の是非を検討してください」(継続)
●アチェ州、パプア州(プンチャック・ジャヤ県及びミミカ県を除く。)及び西パプア州
  :「十分注意してください。」(引き下げ)
●上記を除くすべての地域(首都ジャカルタ及びバリ島を含む。)
  :「十分注意してください。」(継続)


☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)インドネシアにおいては、ジュマ・イスラミーヤ(JI)が首謀したとされる大規模な自爆テロが、ジャカルタ及びバリ島で2002年から4年連続して発生し、また、2009年7月にもジャカルタで発生しました。その後、事件の実行犯とみられる強硬派主要メンバーが数多く摘発され、テロの実行能力は低下したものと考えられています。しかし、2010年2月、アチェ州においてテロリスト訓練キャンプの存在が確認され、訓練参加者に加え、JI主要幹部も摘発されるなど、依然としてテロの脅威が存在しています。また、2011年4月及び9月には、それぞれ西部ジャワ州にある警察署内のモスク及び中部ジャワ州の教会付近で自爆テロが発生し、負傷者が発生しています。このため、テロの標的になるような場所には可能な限り近づかないようにするなど、安全確保に十分留意する必要があります。

(2)アチェ州では、2009年4月の議会選挙及び同年7月の大統領選挙は平和裡に実施されたものの、武器及び弾薬を使用した凶悪事件又はテロ事件が依然として散発的に発生しています。同州では、来年2月末に地方首長選挙が予定されており、治安が不安定化する可能性も否定できませんので、引き続き治安情勢の推移を特に注意深く見守る必要があります。また、分離独立や州の分割問題を抱えるパプア州及び西パプア州の治安情勢は改善されつつありますが、一部の地域では分離独立の動きが散発的に発生する可能性がありますので、引き続き注意する必要があります。

(3)首都ジャカルタを始めとする主要都市では、国内政治の動きと共に、今後も学生・労働組合等を始めとする大小様々なデモ活動が発生する可能性もありますので、引き続き注意する必要があります。

(4)インドネシア国内において、2005年に鳥インフルエンザ(H5N1)のヒトへの感染が確認されて以降、国内各地で感染者が確認されており、インドネシア保健省によれば、2011年11月までに182例が確認され、うち150例が死亡しています。なお、2010年の発生状況は、9例確認、うち7例死亡、2011年の発生状況は11月までに11例確認、うち9例死亡となっています。
  また、狂犬病については、インドネシアではジャカルタ特別州、ジョグジャカルタ特別州など一部の地域を除いて全国で患者が確認されており、年間100人以上が死亡しています。