『クロアチアに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●中央陸部からザダル市付近にかけての地域(主としてボスニア・ヘルツェゴビナ北西部との国境地域)及び東スラボニア地域(セルビアとの国境地帯)
:「十分注意してください。」(継続)
1.概況
クロアチアは,1991年~1995年の独立に伴う紛争の影響から立ち直り,平穏な日常を取り戻していますが,ボスニア・ヘルツェゴビナ及びセルビアとの国境周辺地域等に紛争時に埋設された地雷が残存しており,現在,国を挙げてその除去につとめているところです。
2.地域情勢
中央陸部からザダル市付近にかけての地域(主としてボスニア・ヘルツェゴビナ北西部との国境地域)及び東スラボニア地域(セルビアとの国境地帯):「十分注意してください。」
これらの地域は旧紛争地域であり,紛争当時に埋設された地雷が同地域内の舗装された主要道路以外の脇道,山野等に依然として数多く残存しています。
近年の地雷除去活動により危険地帯は狭まっていますが,その一方で作業の長期化に伴って,地雷埋設場所を示す標識が老朽化等により紛失している場所があり,注意が必要です。つきましては,同地域を渡航・滞在される際は,上記状況に留意し地雷の被害に遭わないよう十分注意してください。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。