メンバーと共に遠征していた劇場支配人が
高校生と写真を撮って「俺と撮ってどうする」
なんて言ってたと書きましたが、
同様の言葉を自分でも言ってたんです、ほんとうは。
4回目終わった後に出口でまた3人組がいて今度は
「写真撮ってください!」
僕にカメラマンになれと言ってるんだと思い、
「あ、良いよ。」
なのに、携帯を渡す気配すらなく戸惑ってると、
「一緒に撮ってください!」
はぁ、何言ってんだぁ?この子たちは!
「僕と???」「僕とだよ!撮ってどうするの?」
すると彼女たちは口々に「師匠だから」
意味わかんねぇ!
そこへ連れのうちの2人が現れ、
「俺が撮りますよ」だって!
で、4ショットで撮影。
あ~、恥ずかしい!
連れの男の子たちと列の方に行きながら、
「なんでいきなり撮るって言ったの?」って聞いたら、
「みんなかわいかったじゃないですか。」
確かにどの子もかわいいけど、地元の子なのに. . . .
こんなことで時間使っていたことが
自分の首を絞めることになっていたなんて!
そんなことも知らずに5回目。
僕「最後まで居るよね?」
は「ん~、分かんない。」
僕「そうなの!」
は「今日は?」
僕「今日?、夜のこと?」
は「うん。」
僕「間に合わないんだ。」
は「そうなんだ。」
そりゃあ、行きたいさ!行きたいに決まってるじゃん。
それよりも「分かんない」ってどういうこと?
早退はやっぱりあるんだ!
やばいじゃん!まだ交換してしまった整理券20枚くらいあるんだよ。
どうしよう. . . .
ここからは、並んでいる人も少ないし、
ほとんどの人はレーンⅢにいくからあっという間にループできてしまう。
もうここからはほとんど会話らしい会話にならない。
ただ、握手を繰り返すだけの時間でした。
何度目かに僕の数人前でストップしている。
メンバーが休憩?でも終了時間だよ?
アナウンスが良く聞こえない。
すると、聞きなれた高音が聞こえてきた。
まさか、3人だけ終了?
慌てて、列を離れ見に行くと
途中で抜けるかもしれないのでno3bの告知を兼ねて
3人でご挨拶をしてるところでした。
とりあえず、安心して列に戻って再開を待つことに。
それにしてもこんな展開を誰が予想したことか. . .