バスを乗り継いで有明に着いたのが11時20分。
ディファの前には数人の人影しか見えない。
スタッフと思われう人に「今日のイベントは. . 」と言ったら、
すかさず「16時会場、17時開始です。」なんて答えをいただきました。
そんなこと聞きたいんじゃない!
追加握手会を待ちわびている人の群れはどこなんだっ!
で、聞いたら「フェンスの外に1人いるでしょ。
あの人の後ろに並んで下さい。」だって。
独り!
えっ、独りって1人のことだよね。
確かにいる、ぽつんと立ちつくす男が。
その一人の男に2人がかりで並ぶ一の説明をしている。
なんて贅沢なんだぁ。
指示された通りにその人の後ろに並んだ。
少し話を聞いてみるとずいぶん前から来ている様子。
現地でのCD販売が始まった3時になっても100人いるかいないか. . .
なんだか、楽しくなりそうな予感が。
先頭の人の知り合いの高校生が来た時に
渡り廊下走り隊の追加握手会の様子を教えてくれた。
パラダイスっぽい話だったから期待が膨らむ。
会場時間直前に一番乗りの彼が人数を数えたところ、
180人くらいだと言う。
残された握手券の配分が難しくなった感が。
予定では500人くらいがいて金曜日のラクーアに近い状況で
3回くらいいって、後は応募に使うと言う段取りだったのに. . .
どんどんループできそうな感じになってきたから、
理性が吹っ飛びそう!!
会場内で待機するようなると、
完全に感情に流されている自分がそこにいた。