東京 江戸川区船堀・松江 オンライン
書道教室 かなで組
子ども書道 習書部
大人ペン字 美文字部
先週、今週の書道教室かなで組のお稽古は
『書き初め展出品作品の制作』
でした!
小学生は学校で書く書き初め用紙が
一番大きな紙のサイズだと思いますが
今回書いているのは
『半切』というサイズ(^^)
長さが136cmあるので、
小3〜小4くらいの身長くらいあります(^^;;
大きい作品を書くのって、
大人でもだいぶ疲れるんです(^◇^;)
それを生徒ちゃんは体感したようで、
最初半紙に練習したあと
半切1枚目を書き上げたら
『つ、疲れた💦』という声が続出(^◇^;)
でも私は
『そうなのよ!大きいの書くのは疲れるのよ!
でも大きいのは3枚だからあと少し頑張ろ!』
と発破をかける(≧∀≦)
中には『上手く書けない!』と
悔しくて泣き出す子もいて(^◇^;)
でもその子めちゃくちゃ上手いんです(o^^o)
まだ始めて半年も経ってない小2の子なのに
私の書いたお手本と同じに書けない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
と泣くのです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
で、書かない(^◇^;)
でもわたし、容赦しません(^◇^;)
『泣く=書かなくて良い』
という認識に甘えて欲しくない
からです。
言葉に緩急をつけながら
結果的に1枚仕上がりました!
よく頑張った(๑>◡<๑)
…でもまた片付けの際に
同じことが起こります。
《片付け面倒くさいから誰か手伝って》
と泣く(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
うちの教室の子達、
みんな優しいから
『仕方ないなぁ』と手伝おうとします。
みんなほんと偉いよ(ToT)
人間できてる(ToT)
でも私はそれを阻止しました。
『みんな自分のお道具は
自分で片付けてるよ!』
『自分で使ったんだから
自分で片付けしな』
これもやはり
《泣く=いつも誰かがやってくれる(自分はやらない)》
これを常習化するのは
この子にとって
プラスではないという
私の判断からの厳しい言葉掛け
でした。
『泣いたらやらなくて良い』
これが癖になると
大人になってもその癖出ると思うんです(^◇^;)
目標あるのに何かにつけて言い訳つけて
やらない選択をする大人、
たくさん見てきました。
私も少しそん時期もあったと思います(^◇^;)
でも目標だけはあるから、
毎度毎度やらない選択をするので
結果が出ないんです…
この生徒ちゃんは『上手く書きたい』と
思う気持ちがちゃんとあります。
だから一回で書けなかったから
泣いてやめるをして欲しくない。
目標あって泣くほどの悔しい気持ちも
持っているんだから、
諦めるなー!!!
と、久しぶりにサッカー教えてた頃の
鬼コーチが復活しました(*≧∀≦*)
もちろん優しい言葉をかけてくれた子には
『ありがとうね(o^^o)
でも自分でやることが今は大事だからね』
とフォロー(^◇^;)
子供たちの様子を見つつ
厳しい言葉かけも
優しくフォローも
両方やって
終わったあとは
後腐れなくゲラゲラ笑いながら
会話をする(≧∀≦)
それが私の子供たちとの
コミュニケーションスタイルです♡
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
書道教室 かなで組 習書部(子供指導)
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