長男が通う学校にて、高校生が学んでいる情報の授業を体験してきました
全国で情報の授業は展開されてきているそうですが、きちんと専任の先生がいてカリキュラムを展開している学校は東京をはじめとして全国でまだ3都府県だそうです
はて?
情報の授業って何をするんだろう?
という興味からでしたが、これが!!
私が展開していこうとしている書道教室にとーーーーっても役立つことが盛だくさん
もちろん、情報工学の基礎知識とか、プログラミングとかが直結して役立つということではありません
大切だったのはその教育指導方針
文科省からでている方針とは・・・
情報を主体的に活用する
適切な情報収集・活用・発信
こういったことができるようになるよう教育していくんだそうです
では、どのように指導していくのか
それがアクティブラーニング
アクティブラーニングとは・・・
能動的な学習形態
INPUTだけでなくOUTPUTする授業
ざっくり言うとこんな感じです
これって、私が展開していこうとしている子ども書道教室でまさにやろうと思っていたこと
やり方はさまざまですが、根幹となる考え方は一緒です
この授業を受け、私はひとつの確信を得ました
その授業、早くやっていきたい
準備がんばってより子どもたちの身につくものが多い教室にしていきたいと思います