アンチ・ガバナンス
しかし東洋ゴムは腐ってるな。まだ偽装してたとはな。。。今回、内部告発によって、あれだけ問題化したにも関わらず、未だに隠し続けていたことが発覚した模様。人の命に係わる製品の性能偽装なのだから刑事告発すべきかと思う。仏の顔も三度までとは云え、東洋ゴムの経営者、幹部社員は神仏を恐れぬ朋輩と見える。おそらく徹底的に追い込まないと考え方を改める気はないのだろう。三井不動産のマンションが傾いた件も、今まで平気で嘘をついてたってことやん。本来やってはいけないことのはずのことが平気で罷り通っている。日本企業もフォルクスワーゲンを指弾できない。。エアバッグ偽装のタカタにしても国内最大手性能偽装をしなければ他社との競争に負けるというのなら、本来、素直に負けなきゃいけない。それをせず、偽装してまでシェアを維持、拡大しようとする、その動機の根源には何があるのか?優越意識か?コーポレート・ガバナンスの強化が叫ばれて久しいけど、逆に向かっているのは偽装やら隠蔽工作の巧妙化の方向現実問題、現場ではコーポレート・ガバナンスなんぞに関しては、全く関心がないというか、そんな体面を取り繕う体裁作りとか、対外的な作文を公表することは、問題の根本原因から目を背ける方向に強制的に向かわせる圧力としか思えずに完無視しているのが真実なところではなかろうかと思う。てか、そういう斜に構えた社員が多いほうが企業カルチャーとしては、まだ健全なのだろう。そういう企業カルチャーの会社は、現場で働く一般社員にまだ主導権を残しているから。それが一斉に右へ倣えで上からの命令に逆らわずに、それ相応の体裁作りに上から下まで勤しむ企業カルチャーの会社は逆にヤバい。社員全員総出で偽装工作、隠蔽工作に走るから。いや、本当なら労働組合が、企業の暴走に対して一定の牽制を担わなきゃいけないはずなんだが、現実はまった逆で、暴走を加速する方向に向かわせている。今の労働組合がやってることは間違っているし、労働組合に入ろうとする人間も少なくなる。なぜ、労働組合だからといって、社会主義、共産主義にならないといけないのかも、俺にはまったくもって理解できないし。昔、選ばれたので仕方なく課の代表ということで労働組合の会合とかに出てたけど、俺の発言が物議を醸して毎回のように喧嘩になった。俺は一向に間違った意見は言ってないと今でも思っているが、専属でやってる奴等とか、自分の出世の道具で組合活動をやってる奴等とは意見が合わなかった。俺の考えでは、組合活動ってのは一種の「公に奉仕する」っていう意識でやるもんだと思ってたが、彼らの考えは違ったらしい。スタンスが全く違うので、ことごとく対立した。労働者の権利の主張にしても、御用組の経営陣の雇われスパイは中途半端なガス抜き程度にしか従業員を守ろうとしないし、かといって、左翼かぶれの連中は、すぐに共産党とかに通報しようとするし、誰も真面目にやろうとしてなかった。