m_kato (@m_kato20105208) / X

 

 

 

 

 

 

 

成田悠輔氏は本当に「高齢者は集団自決した方がいい」と発言した ...

 

 

 

 

 

大神 on X: "成田悠輔が日本の高齢化問題を解決するための手段 ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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恐ろしき緊縮財政がはじまる – 川崎市議会議員 三宅隆介

 

 

 

 

 

 

藤井先生が、安倍さんがなくなってから

どうのこうのと言われてた気がする。

 

 

思い返してみると、リフレ派が消費税増税に責任を転嫁しだしたのだが

後ろ盾の安倍さんがいなくなってから、そういう声は消えた。

 

 

金融政策で総需要不足を埋められなかったのだから

やっぱり財政政策じゃないという議論が、巻き起こってもいいはず

 

 

ところが財務省の力が強すぎるのかどうかは分からないが

より一層、緊縮財政の方へ向かっている。

 

 

一昔前は、土木建築へ世論誘導され

無駄な箱物が~、バラマキが~だった。

 

 

それが、今や日本の高齢者へと向かっている構図は、恐ろしい。

日本の高齢者の約3割は、貧困に陥っている。

 

 

高齢者の介護状況も極めて深刻だ。

特に地方は壊滅的で、介護サービスを受けようにも受けられない状況にある。

 

 

介護保険を長年、払ってきた人々が介護が受けられないのは異常

介護事業も完全非営利事業ではないから

地方から、どんどん撤退している。

 

 

これは致命的で、いくらお金があっても供給力が損なわれては

モノであれサービスであれ、買うことはできない。

 

 

そしてその供給能力を回復するには

かなりの時間を要するのは、今の悪いインフレを見ればわかるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この重加算税を課せられた悪質な脱税女は

もう自分もあと数年で、高齢者になるというのに、高齢者叩きをやっている。

 

 

始まりは、たぶん成田悠輔くん

現役世代(若者とはいえない)VS高齢者という構図を作り出して

高齢者叩きをやっているのは、社会保障費を削りたい、それだけ

 

 

 

ただでさえ需要不足に苦しむ日本経済で

さらに需要を削れば、阿鼻叫喚になることは火を見るより明らか

 

 

もし仮にそれによって多少インフレが昂進したとしても

それは良いインフレであって、許容範囲内に収まる。

 

 

なによりインフレにもっていかねば、世界との経済格差が開き

輸入財の買い負けが生ずる。

 

 

 

神田という財務官僚の主張を読めば

おそらく経済知識のある人は、絶望するだろう。

 

 

自民・公明・維新はないなぁと思っていると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんの冗談

緊縮財政を掲げる政党しかいない。

 

 

唯一れいわ新選組だけが例外だが

もう組織を大きくする気がないようで

信者たちだけで盛り上がってしまい、カルト臭がしている。

 

 

 

これでね、若者にも選挙へ行けってのは無理がある。

ご飯屋さんに行って、ご飯はありません状態だもの

 

 

 

 

高齢者叩きの何が一番の問題かというと

こういう論調があふれてしまうと

 

 

年金を上げてくれとも言えなくなるし

少ない年金のせいで、消費は抑えられてしまうし

体の調子が悪くても我慢して、病院に行くことも控えてしまう。

 

 

高齢者がそんな我慢をすれば、病が重篤化して

治るものも治らなくなってしまう。

 

 

どんどん生きづらい世の中になり

もう既に、安楽死を望む声も多くみられる。

 

 

GDPが半減してしまうということもあるけれど

なにより人々が安楽死を求める世の中が良いわけがない。

 

 

 

税制政策さえ使えれば、日本が抱える様々な問題は解決するのに

なぜそれだけは頑なに俎上に乗らないのだろう。

 

 

この国は、どこまで衰退するのか見てみたい気がするが

高齢者叩きがまだまだ加速し、大勢の人々が安楽死を望む世界は見たくない。