しつこい!一人当たりに直すな!
— 炒飯 (@genthalf) October 18, 2021
貸してる側がなんで払わないといけないんだよ財務省の傀儡かお前は#モーニングショー pic.twitter.com/1UwyHCVp00
加谷珪一氏はザイム真理教徒です。消費税減税如きで、国債金利が上昇して超円安になるわけがないです。それを言ったら、岸田政権の15兆円の緊急経済対策でも、国債金利上昇と超円安にならないとおかしいです。それが起きなかった場合、加谷珪一氏が「間違い」であることが実証されます。 https://t.co/yxCJKhNMp7
— 池戸万作@政治経済評論家 (@mansaku_ikedo) September 30, 2023
#森永卓郎 氏が 財務省や緊縮派が吹聴する嘘を暴露
— 桃太郎+ (@momotro018) July 25, 2023
『必要があって増税してるわけではまったく無い。#ザイム真理教 の教義で「増税しないとハイパーインフレが起きる」と言ってるが、日本に借金なんかないんです「貯金してるのに借金で首が回らないんで増税させろ」と訳の分からない理論を言っている』 pic.twitter.com/nXoamCNlF0
島倉原さん
(維新スピリッツ)
藤井聡先生のん
●日本だけ給料が上がらない謎…その原因をはっきり示す4つのグラフ
加谷珪一の「ザイム真理教」グラフ
一部の論者は、政府はいくらでも国債を発行できると主張しており
財政赤字は何の問題もないとしているが
当然のことながら、そのようなことは原理的にありえない。
日銀が国債を引き受けるのであれば、理屈上、無制限の国債発行が可能だが
中央銀行が際限なく国債を引き受ければ、【ほぼ100%インフレが進行し
国民が銀行に預けた預金はその分だけ溶けてなくなっていく】
国債を大量発行できても、インフレとの引き換えになるため
銀行預金に税金をかけたことと同じと解釈することができる。
財政の世界ではこのことをインフレ課税と呼ぶが
インフレの進行=増税であるという現実についてよく理解しておく必要があるだろう
国債を大量発行しても問題ないと主張している人は
インフレ課税のメカニズムを理解できていないか、あるいは知っていながら
何らかの理由であえて言及していないのかのどちらかである。
よくもまあ、ここまで無茶苦茶なことが書けるなぁと感心した。
こういう主張ならば、なぜアベノミクスが始まる前に
リフレ派と徹底的に論戦しなかったのか
リフレ派が主張し、実際に行われた金融政策は、日銀の国債買取だったのだから
そして面白いことに、加谷珪一の主張とは反対の現象が生じた。
デフレ期に、いくら日銀が市中から国債を買い上げようと
インフレ率は、最初びっくりさせただけで、1%にもいかないという
2度の消費税増税の時には、もち、その分上がるが、基本デフレ路線継続だった。
ちょうどピケティの「21世紀の資本」を読み返していたら
もっと長期で見ると、インフレが政府債務を大幅に圧縮していた。
加谷珪一のデマは、そのレベルにもなく
現在、起きている悪いインフレを、ただ単に日銀の責任に擦り付けているだけの詭弁
またいくらでも国債を発行してもよいとする論者を敵視しているが
そんなヤツは、どこを探してもいない。
おそらくMMT派のことを言っているのだろうが
彼らの方が、インフレを気にしている。
イギリスは、1950年にはGDPの200%超
1950年代の年率4%超のインフレと
1970年代の年率約15%のインフレを経て
イギリスの負債は、GDPの約50%に減少
フランスは、1913年時点で、公的債務が国民所得の約80%
1913-1950年、戦争で大幅な赤字だったが
1945-1948年の4年間に、年50%超のインフレで
ほぼ消え去った。
歴史的な文脈で見れば、高インフレは強力で
政府債務など、簡単に消し炭にしてしまう。
しかし、加谷珪一のデマは、歴史的な文脈で見たインフレによる
政府債務の吹き飛ばしと、現在起きている悪いインフレで困っている人々を
政府が財政赤字という形で、救済する財政政策と混同させている点が
あまりにも悪質すぎると言える。
日銀は2024年3月の金融政策決定会合においてマイナス金利の解除を決定し
日本でもいよいよ金利の上昇が始まろうとしている。
これまでは、ほぼゼロ金利だったことから国債の利払い費も限りなく少額で済んでいたが、今年度以降、金利の上昇が進めば、政府の利払い費も急増することになる。
政府は1000兆円を超える借金を抱えており、もし平均金利が2%に上昇すれば
政府の利払い費は最終的に20兆円になる。
「国債は負債ではなく資産だ!」と声高に叫んでいる人をよく見かけるが
国民がお金を政府に貸しているので、その主張はまったくもってその通りである。
だが国債の過剰発行でインフレが進めば、資産価値は大幅に棄損し
銀行預金の実質的減額という形で国民が損失を抱える、ただそれだけの話である。
マイナス金利解除ごとき当然だと思っていたけど
利上げの観測気球には、驚いた。
利上げ→利払い費増→増税という誰にでも分かりやすい図式
まさかこんな経済状況でやってくるとは
それにシレっと嘘も混ぜ込んでくる。
国民が政府にお金を貸しているから、政府債務は資産という謎理論
じゃあ、国民が政府に貸しているお金とやらは
いったい誰が供給しているのだろうか。
PCで自作して、コンビニでコピーしているのかな。
銀行預金はどうなんだろ、謎理論すぎる。
それでもって、今起きている悪いインフレを
日銀の責任にして、財政政策は無効どころか
インフレ税により、悪とするのは、「維新スピリッツ」すぎ
財政も金融も引き締めは、あまりにも悪手
「維新スピリッツ」の「ザイム真理教」が総動員をかけてきた。
にゃんで、そこまで底意地が悪くなれるんだ、せ~の