「人間というものは、悲しみを味わうことによって、否応なく真剣に考える

習慣ができ、理解力が一層深まり、柔和な心をもつようになるのである」

ジョン・アダムス

 

 

 

 

 

 

 

 

実質的な政策面で言うと、彼は本気でディープステートが

米国を支配していると思っている。

 

 

 

 

 

ペンタゴンとCIAとFBI、司法省、ウォール街の金融業者が操っている

そう、多国籍企業も、とにかく米国を支配しているのは、

 

 

選挙民ではなく、ほとんどの場合、

政治家ですらない、思っている。

 

 

なぜ彼は、このように考えるようになったのか。

彼が10歳の時に、ジョン・F・ケネディが殺されて

 

 

14歳の時に、お父さんが殺された。

彼は、本気で、ジョン・F・ケネディを殺したのは

 

 

CIAである、と、お父さんを殺したのもたぶん、CIA

もしくは、軍産複合体であると思っている。

 

 

その理由を you tube で語っており

それを聞いて、非常に説得力があった。

 

 

なぜ説得力があるのか

ジョン・F・ケネディ大統領は、CIAを怒らせることをやった。

 

 

キューバのピッグズ湾で、CIAはペンタゴンと協力

アイゼンハワー政権の時から、大統領が誰になろうがお構いなしに

 

 

とにかくキューバをもう一回、取り戻すんだと

取り戻して、米国の属国にしようと決めていた。

 

 

キューバ人で反カストロの工作員と、CIAの工作員を

数百人、送り込んで、ピッグズ湾に上陸させて

 

 

戦闘が始まったら、それを理由に、米空軍が支援

キューバを空爆という計画を立てていて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケネディは大統領に就任したばかりだったので

それがいいのか、悪いのか、分からないままされて

 

 

最初は、イエスと言ってしまった。

上陸作戦が始まって、あまりうまくいっていなかったらしい。

 

 

それでケネディは、止めといた方がいいかもしれないとなり

米空軍が大空爆する前に、もうここで止めとけ、と止める。

 

 

それによって、キューバ人の上陸した連中も

CIAの工作員も、みんな殺されてしまう。

 

 

それで、CIAは若造のくせに、我々が何年もかけて計画した

ピックズ湾上陸作戦をダメにして、工作員を犠牲にした。

 

 

これは、許さない。

その一方、ジョン・F・ケネディは、CIAはオレの言うことを全然、聞かない。

 

 

この連中は危険だ、CIAのトップ3を首にして

新しい人間を指名した。

 

 

けれど、CIAはこの恨みは必ず晴らす、ただじゃ置かない

これから暗殺計画をやり出した。

 

 

誰が考えてもオズワルド単独犯行は、信用できない。

ロバート・ケネディ・jrが語る2つの面白いエピソード

 

 

兄のジョン・F・ケネディが殺されたというニュースを聞いた途端に

ロバート・ケネディは、CIAがやった、これはCIAだ、他に犯人はいない、と

 

 

兄が殺された夕方に、CIAの長官を自宅に呼んで、座らせて

「It's your people 

 

who killed my brother ! 」

 

 

おまえらがやったんだろ、

CIA長官は、ノーノー、我々は知らないです、と

 

 

その後、翌日かその翌日にロバート・ケネディ司法長官は

FBIに対して、オズワルドがやったとは思えない、

 

 

真犯人は、絶対に他にいるはずだ、FBIは捜査しろ、と命令を出した。

司法長官が命令を出したのに、FBIは一切、動かなかった。

 

 

これをロバート・ケネディ・jrは、父から聞いて

これはたいへんな国だと、米国ってのはたいへんな国だと

 

 

おじさんが殺されて、お父さんが怒ってFBIに

命令しても、誰も動かない。

 

 

その4年後ぐらいに、お父さんも殺される。

ロバート・ケネディ・jrは、子どもの時から

 

 

米国はたいへんな国だと、何やるか分かったもんじゃない。

お父さんもおじさんも殺されてしまった、とずっと思っていた。

 

 

それで去年になったら、ついに米国政府が

ウクライナを使って、米露戦争にまで発展した。

 

 

ジョン・F・ケネディは、キューバ危機の後

もう絶対にソ連と戦争しちゃいけない、そのことばかり考えていた。

 

 

ロシアの大使館で勤務しているKGBのエージェントと

ロバート・ケネディはすごく仲が良くて

 

 

毎年、何回も遊びに来て、ロバート・ケネディ・jrも

すごく可愛がってくれた。

 

 

ロシア人と子供の時から、実際に付き合ってみて

どう考えても、ロシアが本気で戦争したがっているとは思えない。

 

 

ロバート・ケネディ司法長官も、ジョンソン大統領とは全く別のパイプで

ロシアと情報のやりとりをして、とにかく米露戦争は避けようとしていた。

 

 

兄も避けようとして、結局、死んじゃったし

ボクも絶対、避けたいんだと

 

 

米露戦争を避けることが、ロバート・ケネディ・jrの信念になった。

なのに、2014年にクーデターをやらせて

 

 

ウクライナ軍をNATOの下部組織にし

グイグイ追い詰めていって、ついに米露戦争になった。

 

 

お父さんとおじさんを殺した連中が、またやっている

ボクはもう69歳だけど、もう止めさせなきゃいけない

 

 

ということで、ロバート・ケネディ・jrは

本気でやろうとしている。

 

 

 

しかし彼は、とても変で、民主党左派のラルフネイダみたいなことをいい

ロン・ポールみたいなことも多く言う。

 

 

新聞によると、ロバート・ケネディ・jrの支持者の半分は

トランプ支持者だと言われている。

 

 

エルドリッヂさん

 

 

トランプを支持した人の多くは、サンダースを支持した人たちだった。

そんなに左右の国じゃないが、させようとしているのはメディア

 

 

介入主義か米国ファーストの線で分けた方が正解

左右で考えてはいけない。

 

 

 

米国には民主党と共和党以外の政党もいくつかある。

3年ぐらい前には、ピープルズ・パーティができ、これは超党派

 

 

本来なら、そういうところの支持者が多くなるはず

ところが米国は、制度上、新しい政党が全米的なものになれない。

 

 

なぜなら各州で、投票用紙にのせるためには

署名運動がないとのせてくれない。

 

 

民主主義を否定する民主党が、緑の党が

投票用紙にのせようとすると、裁判にかけられる。

 

 

この署名のこの人は、本当にここに住んでいるのかなどを

一々チェックされ、小さい政党なので、人もいない、お金もない

 

 

全ての州で裁判にかけられたら戦えない。

裁判が遅い、裁判官も民主党か共和党が選んでいるので、わざと遅らせる。

 

 

ある州で、新しい政党ができても

全米的になれないという大きな問題がある。

 

 

 

 

 

 

2020の大統領選挙の時だっけなぁ、なんかカナダ在住の人が

このハンター・バイデンを、ド変態息子、ド変態息子、って言っていて

 

 

壊れたPCを電気屋さんに預けて、修理したのに取りに来ないから

中を見てみると、そういうド変態系のものがたくさんあったらしい。

 

 

中国やらウクライナやら、いろんなところから賄賂を貰っていることも

おもしろかったんだけど、ド変態息子がめちゃ印象に残ってしまい

 

 

いろんな人がハンター・バイデンの外国からの賄賂の話をしてくれるんだけど

ハンター・バイデンって名前を聞くと、「ド変態息子」としか浮かばない。