「高き屋に 登りて見れば 煙立つ 民のかまどは にぎはひにけり」

仁徳天皇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この動画めちゃおもろいのに

ゆーちゅうぶでは、消されていた。

 

 

さすが維新スピリッツ、素晴らしい経済政策

みんなのコメントが秀逸で、余計におもろい。

 

 

 

 

そんなことより、今年の日本経済は終わってんなと

藤井先生の話を聞いて、しみじみ思った。

 

 

これから本格的に夏を迎える。

クーラーの使用は欠かせないので、電気代が跳ね上がる。

 

 

確か北海道では、この前の冬、オール電化の家庭の電気代は

15万円とかになったと聞く。

 

 

電気代が上がったのは、米国がウクライナ戦争を始めたことが

一番の原因であるが、それだけではない。

 

 

 

原発叩き、そして第二次安倍政権による電力自由化・発送電分離

これらも、大きく寄与している。

 

 

これら一連の改革は、ずっと言われていた。

おいしい思いをする人が、そこそこいるのだろう。

 

 

 

実質賃金の低下とは、みんなの手元に残るお金が減ることだ。

夏を迎えるにあたって、かなりの財政政策をしなければならない。

 

 

しかし逆に増税、それも退職金にまでかけるという。

けっこう多くの人が岸田政権を批判している。

 

 

安倍さん応援団が懸命に批判するので

かなり引いていたが、やはり経済政策が酷すぎる。

 

 

 

ほんとはドカッと消費税増税をやりたいのかもしれないが

安倍さんがガッツリやり、悪性インフレに襲われている今はできそうにない。

 

 

仕方がないんで、目に届かないところをチビチビ上げ

社会保険料も上げ、退職金にまで増税か。

 

 

ほんで止めにインボイス制度導入

これは、日本経済に止め刺しに来ているなと。

 

 

 

新自由主義革命という「上からの革命」は

日本では、一体いつ終わるのだろうか。